(教会庭にて)
「虹の架かる教会」京北教会ブログ
「2018年 9月 2日(日)のこと」
本日の記事は、
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(教会庭の酔芙蓉(すいふよう))
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このブログとは別に作っています。
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2018年 9月 2日(日) ブログ
聖 書 申命記 8章 1〜10節
説 教 「言葉を信じる以前に」今井 牧夫 牧師
讃美歌21 425「こすずめもくじらも」
493「いつくしみ深い」
529「主よ、わが身を」
讃美歌21 425「こすずめもくじらも」
493「いつくしみ深い」
529「主よ、わが身を」
礼拝出席者数 36名
この日、数年ぶりに、入居施設職員の方1名と共に、
礼拝出席された方が1名。ご家族から事前にお電話があり、
礼拝出席された方が1名。ご家族から事前にお電話があり、
うれしくお迎えしました。本当に良かった。
ご本人にも、ご家族みなさまにも、施設職員の方にも、
神様の守りをお祈りいたします。
神様の守りをお祈りいたします。
またいらしてください!
また、教会員の親族ご夫妻が遠方から来られました。
年2回ほど、来られて礼拝出席いただけること、うれしいです。
またいらしてください。そして、ご健康が守られますように。
礼拝後 ・軽食 ・9月定例役員会
昼食は、炊き込み御飯とトウガンのおつゆ。
生姜が効いて、とてもよかったです。
生姜が効いて、とてもよかったです。
美味しくみんなでいただきました。
ご用意いただいた皆様に感謝します。
(教会庭にて)
週報掲載 <聖書と宣教のことば>
──礼拝説教を聴く準備としての、各人の黙想のために──
人はパンだけで生きるのではなく、
人は主の口から出るすべての言葉によって生きることを
人は主の口から出るすべての言葉によって生きることを
あなたに知らせるためであった。
申命記 8章 3節
これは、40年間の荒れ野の旅を終えて、
定住の地へと導かれた、
聖書の民に告げられた神様の言葉として、
聖書の民に告げられた神様の言葉として、
旧約聖書に記された言葉です。
今までの長い苦難の旅が、
民に何を知らせる意味を持っていたか、を伝えています。
民に何を知らせる意味を持っていたか、を伝えています。
旧約聖書のこの言葉を引用する形で、
それは、イエスが宣教を始める前に、
荒れ野で40日間を過ごしたあとに、
空腹であることをついて誘惑してきた者へ、
この言葉を引用して答えた場面です。
荒れ野、長い期間、空腹、誘惑、
そうしたことが、上記の2箇所で共通しています。
これらは、私たちの日常生活にもある要素です。
荒れ野に長く過ごすように、孤独や虚無感、
将来への不安を感じることが日常にもあるからです。
神の言葉である聖書の言葉を、空腹のゆえに、
見失わないようにしましょう。
聖書の言葉を、しっかりと、お腹に収めておきましょう。
教会庭に秋明菊が二輪、ずいぶん早くに咲きました。
まだまだ残暑、夏の気候ですが、確実に秋が来ています。
教会庭に、秋の光景が少しずつ現れてきています。
すくすくと、まっすぐに伸びて、咲いて。
花にも、人にも、良い秋になりますように……。
大型の台風、21号が接近とのこと。
風雨に気をつけて、皆様お過ごし下さい。