京北(きょうほく)教会ブログ──(2010年〜)

日本基督(きりすと)教団 京北(きょうほく)教会 公式ブログ

2018年9月9日(日)のこと

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(教会の生け垣)

<きょうほく・きょうかい>

「虹の架かる教会」京北教会ブログ

 「2018年 9月9日(日)のこと」
 

 
本日の記事は、

この下の、数枚の写真の後にありますので、

ずっと下方にスクロールしてご覧下さい。
 

 
 以下は、過去(2010)のブログを読むときに便利な方法
 (パソコンで見る場合のみです。スマートフォンでは表示されません)
 
 ブログの右の欄の上のほうにある「最近のブログ」という文字を、
 クリックすると最近のブログが出てきます。
 
 右欄の中にある、「教会の四季や日常の歩み」「説教の断片など」
 「クリスマスシーズン」「京都教区の諸教会などへの訪問記」、
 などの各項目の文字をクリックすると、過去のブログを、
 それらのテーマ別に分けて読むことができます。
 
 右欄の、項目の最上段の、緑の字の「すべての記事」を、
 クリックすると、今までの全てのブログを順番に読むことができます。
 
 上記それぞれを開いたときに、ブログ欄外の上のほうに、
 赤く小さい字で「リスト」とあります。この文字をクリックすると、
 各記事の一覧表が出ますので、各記事をクリックして見られます。
 
 右欄のカレンダーの、年と月の表示の左右の三角印をクリックすると、
 年月を移動させて検索することができます。カレンダーの中で赤文字の
 日付けがブログを作成した日で、クリックでその日のブログが出ます。


 
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(教会庭の酔芙蓉(すいふよう))

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日本キリスト教団 京北(きょうほく)教会
 
 
京都市 左京区 下鴨 神殿町 17-3
 
京都市地下鉄「北山」駅を下車、徒歩約8分
 
 
 
「京北教会ホームページ」を、
 
このブログとは別に作っています。

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よろしければ、下記アドレスか上の画像をクリックして、

どうぞご覧下さい!


 教会ホームページのアドレス
 ↓

 

 
 
 


 




 

 2018年 9月9日(日) ブログ
 
 
 
 


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(礼拝堂に活けたカクトラノオ)

2018年 9月9日(日)  京北教会 聖日礼拝

  聖 書 ローマの信徒への手紙 13章 1〜10節

  説 教 「被抑圧者のまなざしから」今井 牧夫 牧師

  讃美歌21   3「扉を開きて」

        404「あまつましみず」

        461「みめぐみゆたけき」
           
 
  礼拝出席者数 27名  

 教会員の遠方のご家族夫妻が、先週に続き本日も出席されました。
 うれしいです。明日帰られるとのこと。どうぞまたいらしてください。
 ご健康が守られますように。

   
  礼拝後 ・お茶と祈りのとき 

 台風被害のこと、個人消息のことなど、
 祈りの課題を出し合い、最後に三人の有志がお祈りしました。
 皆様のお祈りのご協力に感謝です。

 この日、先週に続き、施設入居の方1名が職員の方と共にご出席。
 職員の方から、当人の日常の様子をお話いただきました。

 台風や地震など災害が続くなかで、当人が不安になっていたのが、
 教会に来て安心をとり戻していた、とお聞きして、うれしく思いました。

 ご本人にも、ご家族皆様にも、施設職員の方にも、
 神様の守りをお祈りいたします。
またいらしてください! 



 そして、台風21号の被害が、京都教区(滋賀・京都)の各教会・伝道所にも、

 各地でありました。そのことを覚え、皆様の平安と復旧を祈りました。

 また、北海道地震の被災地の方々のことも覚えて祈りました。


 
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  手作りの水羊羹。今日もまだ暑い日でしたので、
 とてもおいしくいただきました。
 ご用意に感謝いたします。
 

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(台風のあと、教会庭にて)
 
 
 
 週報掲載 <聖書と宣教のことば>
  ──礼拝説教を聴く準備としての、各人の黙想のために──

 
 
  「すべての人々に対して自分の義務を果たしなさい

  貢(みつぎ)を納めるべき人には貢を納め、

  税を納めるべき人には税を納め、

  恐るべき人は恐れ、敬うべき人は敬いなさい。

   互いに愛し合うことのほかは、

  だれに対しても借りがあってはなりません。

  人を愛する者は律法を全うしているのです。」

           ローマの信徒への手紙 13章 7〜8節




  神を信じて自由に生きることは、

  世の中の秩序から離れて、

  自分勝手に生きることではありません。


  世の中の秩序の意味をわきまえて、

  それが神様の御心にかなうことであれば、

  大切にしなければなりません。


  それが美徳だから、ではなく、

  だれにも「借り」を作らないためです。

  
  神を信じていても、

  思いがけず世に迷惑をかけたりすると、

  世に「借り」ができてしまって、

  不自由なことになるかもしれません。


  しかし逆に、愛することことにおいては、

  人間は互いに「借り」ばかりです。

  愛は与え合うもので、返すことができない、

  贈り物です。


  世の中に、その贈り物が豊かにありますように、

  そう祈ります。


  この時代に生きる、抑圧された者のまなざしから、

  世を見すえながら。


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 教会庭に、今年初めての秋明菊が二輪咲いていたのが、
 
 台風21号で、二輪とも吹っ飛んでしまいました。
 
 残念だなあ、と思っていると、今朝、全く別に、
 
 また新しく二輪の花が咲いていました。
 
 
 
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台風でも、つぼみは飛ばなかったので、

これから、どんどん咲くのでしょう。


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教会庭の、台風で倒された草花も、咲き続けています。


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地面に近いところの小さい花は、

台風に飛ばされたりしません。
 
 
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蜘蛛の巣に雨露。
 
 
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秋の実り、これからまだまだ大きくなります。
 
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9月になって、一気に、いろいろな花が、

教会庭に咲き始めました。
 
 
 
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生き続け、生き始める力。
















災害が続くなか、

わたしたちが、それぞれの心を落ち着かせて、

何事にも、的確に対処できますように。

そう祈ります。
 
 
 
 
 
 
 
 
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