(教会の生け垣)
「虹の架かる教会」京北教会ブログ
「2018年 9月9日(日)のこと」
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(教会庭の酔芙蓉(すいふよう))
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2018年 9月9日(日) ブログ
聖 書 ローマの信徒への手紙 13章 1〜10節
説 教 「被抑圧者のまなざしから」今井 牧夫 牧師
讃美歌21 3「扉を開きて」
404「あまつましみず」
461「みめぐみゆたけき」
讃美歌21 3「扉を開きて」
404「あまつましみず」
461「みめぐみゆたけき」
礼拝出席者数 27名
教会員の遠方のご家族夫妻が、先週に続き本日も出席されました。
うれしいです。明日帰られるとのこと。どうぞまたいらしてください。
ご健康が守られますように。
礼拝後 ・お茶と祈りのとき
台風被害のこと、個人消息のことなど、
祈りの課題を出し合い、最後に三人の有志がお祈りしました。
皆様のお祈りのご協力に感謝です。
この日、先週に続き、施設入居の方1名が職員の方と共にご出席。
職員の方から、当人の日常の様子をお話いただきました。
台風や地震など災害が続くなかで、当人が不安になっていたのが、
教会に来て安心をとり戻していた、とお聞きして、うれしく思いました。
ご本人にも、ご家族皆様にも、施設職員の方にも、
神様の守りをお祈りいたします。またいらしてください!
神様の守りをお祈りいたします。またいらしてください!
手作りの水羊羹。今日もまだ暑い日でしたので、
とてもおいしくいただきました。
とてもおいしくいただきました。
ご用意に感謝いたします。
(台風のあと、教会庭にて)
週報掲載 <聖書と宣教のことば>
──礼拝説教を聴く準備としての、各人の黙想のために──
「すべての人々に対して自分の義務を果たしなさい。
貢(みつぎ)を納めるべき人には貢を納め、
税を納めるべき人には税を納め、
恐るべき人は恐れ、敬うべき人は敬いなさい。
互いに愛し合うことのほかは、
だれに対しても借りがあってはなりません。
人を愛する者は律法を全うしているのです。」
だれに対しても借りがあってはなりません。
人を愛する者は律法を全うしているのです。」
ローマの信徒への手紙 13章 7〜8節
神を信じて自由に生きることは、
世の中の秩序から離れて、
自分勝手に生きることではありません。
世の中の秩序の意味をわきまえて、
それが神様の御心にかなうことであれば、
大切にしなければなりません。
それが美徳だから、ではなく、
だれにも「借り」を作らないためです。
神を信じていても、
思いがけず世に迷惑をかけたりすると、
世に「借り」ができてしまって、
不自由なことになるかもしれません。
しかし逆に、愛することことにおいては、
人間は互いに「借り」ばかりです。
愛は与え合うもので、返すことができない、
贈り物です。
世の中に、その贈り物が豊かにありますように、
そう祈ります。
この時代に生きる、抑圧された者のまなざしから、
世を見すえながら。
台風でも、つぼみは飛ばなかったので、
これから、どんどん咲くのでしょう。
これから、どんどん咲くのでしょう。
教会庭の、台風で倒された草花も、咲き続けています。
地面に近いところの小さい花は、
台風に飛ばされたりしません。
台風に飛ばされたりしません。
蜘蛛の巣に雨露。
秋の実り、これからまだまだ大きくなります。
9月になって、一気に、いろいろな花が、
教会庭に咲き始めました。
教会庭に咲き始めました。
生き続け、生き始める力。
災害が続くなか、
わたしたちが、それぞれの心を落ち着かせて、
何事にも、的確に対処できますように。
わたしたちが、それぞれの心を落ち着かせて、
何事にも、的確に対処できますように。
そう祈ります。