「虹の架かる教会」京北教会ブログ
2013.12.15
「12月15日(日)/クリスマスに向けて(3)」
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「12月15日(日)/クリスマスに向けて(3)」
2013年 12月15日(日) 京北教会 聖日礼拝
聖書 ルカによる福音書 1章 46~56節
説教 「マリアからイエスへ」
讃美歌21 231「ひさしく待ちにし」
248「エッサイの根から」
271「喜びは胸に」
出席者数 29名
礼拝後 教会大掃除
みんなで、分担して窓や壁を拭きました。
ご協力してくださる方々が多く、すぐに済みました。
皆様のお働きに感謝です。
また、掃除後に軽食をご用意いただき、
ありがとうございました。
週報掲載 <宣教のことば>
福音書において、
クリスマスの前のころの記事のなかに、
マリアのうたが記されています。
(ルカ福音書1章46節以降)
自らがみごもったことの意味を知った、
マリアの、詩のような祈りのうたです。
うたには、メロディのある歌、
または朗々とした詩吟のようなうたなど、
様々なものがあります。
しかし、どんな形であれ、私たちはふだん、
突然に自分の感動をうたいだしたりすることは、
まずないので、マリアのうたも、
聖書物語の中の一部として何気なく読み過ごす──
いや、聞き過ごすのではないでしょうか。
聞き過ごされないために、うたがあります。
心ここにあり、とうたが示します。
それは、おそらく最初は、
人生の重みにおしつぶされそうな中から出てきた、
「つぶやき」だったのではないでしょうか。
神のわざへの驚きと深い感謝──
それを、大声でうたう気持ちにはすぐにはなれません。
けれど誰かに知ってほしい。
そしてうたが生まれます。
京北教会のクリスマス
★クリスマス聖日礼拝(日曜日の礼拝)
12月22日(日)午前10時30分~11時40分頃
礼拝後にクリスマス祝会をします。
★クリスマス・イヴ燭火讃美礼拝
ローソクをともして讃美歌をたくさん歌います。
12月24日(火)午後7時30分~8時30分頃
礼拝後すぐに、クリスマス・キャロリング
(家の前で讃美歌を歌うこと)に出発。
教会近隣の三軒のお宅を徒歩でまわります。
どなたもご自由に、どうぞいらしてください。
夕陽のなかの教会。
自ら輝くのではなく、光に出会って、
それを人に伝える。
教会って、そういうところなのだろう。