<きょうほく・きょうかい>
「虹の架かる教会」京北教会ブログ
2013.8.18
「8月18日(日)のこと」
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教会庭の夏ミカン。
日本キリスト教団 京北(きょうほく)教会
ブログとは別に作っていますので、
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「8月18日(日)のこと」
夏……。
陽射しがきつい。
2013年 8月18日(日) 京北教会 聖日礼拝
聖書 ルカによる福音書 21章 7~19節
説教「荒野のような時代に」
讃美歌21 211「朝風静かに吹きて」
504「主よ、終わりまで」
419「さあ、共に生きよう」
礼拝出席者数 28名
礼拝後 ・こころで歌おう~新旧讃美歌一曲(自由参加)
讃美歌Ⅰ編322番「神よ牡鹿の谷川の」
・いつものお茶のとき
週報掲載 「宣教のことば」
教会で「証しをする(語る)」というとき、
その「証し」という言葉の意味は、
「私が何をしてきたか」を証しするという意味ではなくて、
「神が私に何をしてくださったか」
……ということを証しするという意味で使っています。
主イエス・キリストが、あるとき人々に、
「それはあなたがたにとって証しをする機会となる。」
(ルカによる福音書21:13)
と言われたのは、
戦争、混乱、災害、飢饉、疫病といった、
深刻な問題に対しての不安を、
多くの人々が感じていたことに対してです。
そのようなことがいつか来るとしても、
その時代が来る前に、
あなたがたには、
先に為すべきことが与えられる、
それが「証し」だと主は言われたのです。
神様はあなたに何をしてくださいましたか。
(本当は)数え切れないほどの神の恵みがあるはずです。
そして、それを証しする機会が、
いつか思いがけなく与えられます。
不安が心を埋め尽くすような時代にあっても、
生きてきて良かったと思える、
「証し」をする機会が、
いつか神様から用意されます。
そのときに遭遇することが、
私たちは、神様から、待たれているのです。
だから……
ちょっと明るい気持ちで、
今日を生きましょうよ。
もうすぐ涼しい日々も来ますよ。
きっと突然のように。
そうしたら、こんな暑い日があったことも、
ふっと忘れてしまうのでしょう。