<きょうほく・きょうかい>
「虹の架かる教会」京北教会ブログ
「2019年1月6日(日)新年聖日」
(鴨川の虹、鳥)
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2019年 1月6日(日) ブログ
聖 書 マタイによる福音書 9章 35〜38節
説 教 「収穫への一歩、新年」 今井 牧夫 牧師
讃美歌21 458「信仰こそ旅路を」
讃美歌21 458「信仰こそ旅路を」
466「山路越えて」
278「暗き闇に星光り」
礼拝出席者数 25名
礼拝後 年始は茶菓の席の用意を休みます。
(教会庭)
週報掲載 <聖書と宣教のことば>
──礼拝説教を聴く準備としての、各人の黙想のために──
また、
群衆が飼い主のいない羊のように弱り果て、
群衆が飼い主のいない羊のように弱り果て、
打ちひしがれているのを見て、深く憐れまれた。
そこで、弟子たちに言われた。
「収穫は多いが、働き手が少ない。
だから、
収穫のために働き手を送ってくださるように、
収穫のために働き手を送ってくださるように、
収穫の主に願いなさい。」
マタイによる福音書 9章 36〜38節
2019年を迎えました。
新しい年、まだ何も始まっていないようでも、
神様の御心はすでに私たち一人ひとりを導き、
新年における働きへの備えをなしてくださっています。
この聖書箇所には、
人間の現実を見ておられる神のまなざしと、
その現実のなかで生きる人間が何に、
希望を託すべきかが、
希望を託すべきかが、
主イエス・キリストから示されています。
収穫は多い、
とイエス様が語られるとき、
とイエス様が語られるとき、
それは自分の持ち物になる収穫ではなく、
神がすくいあげる人間存在を指しています。
人が救われることは、
天における神様の収穫です。
天における神様の収穫です。
そこから恵みが人間に降ってきます。
その恵みを一緒に受ける仲間が、
もっと増えますように!
もっと増えますように!