<きょうほく・きょうかい>
「虹の架かる教会」京北教会ブログ
「2019年2月3日(日)のこと」
本日の記事は、
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(鴨川の虹、鳥)
(雪が降った、ある日の写真)
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2019年 2月3日(日) ブログ
説 教 「十字架を受け入れる人」 今井 牧夫 牧師
讃美歌21 206「七日の旅路」
404「あまつましみず」
419「さあ、共に生きよう」
礼拝出席者数 27名
礼拝後 ・教会庭の夏ミカン収穫(500〜600個)
・軽食 ・2月定例役員会
・軽食 ・2月定例役員会
週報掲載 <聖書と宣教のことば>
──礼拝説教を聴く準備としての、各人の黙想のために──
「自分の十字架を担ってわたしに従わない者は、
わたしにふさわしくない。
自分の命を得ようとする者は、それを失い、
わたしのために命を失う者は、
かえってそれを得るのである。」
マタイによる福音書 10章 38、39節
ここでイエスは、
神の国の福音(良き知らせ)を担う者が、
自らの命のことで悩むことを知って、
このようにお語りになられました。
自分の命を得ようとする者は、
それを失い、
神の国の福音のために命を失う者は、
かえってそれを得るとは、
どういう意味でしょうか。
この箇所を読むと、
何かつらいものが心に迫ってくる気がします。
それは、「自分の十字架を担って……」という言葉の、
重みから、様々なことを想像するからです。
けれども、その一方で、
イエスがこのように語られたのは、
私たちが世を生きるなかで出会う、
人としての苦しみや悩みを知っておられたからである、
そのことを忘れてなりません。
英雄になることが、
信仰の目的ではありません。
神に救われた、とても小さな者が、
なんとか生きている──
そのことの恵みを、
小さなことであっても「証し」をして、
命、という、この細い小道を歩みたいものです。
この日の礼拝後。
みんなで、教会庭の夏ミカン収穫をしました。
みんなで、教会庭の夏ミカン収穫をしました。
今年は、2本の木のうち、南側の木が特に豊作でした。
1月27日(日)礼拝後に収穫する予定でしたが、
上の写真の通り、降雪で延期となりました。
上の写真の通り、降雪で延期となりました。
そして、この日の天気は、大丈夫でした!
今年の収穫は、500〜600個でした!
みなさま、ご奉仕をありがとうございました!
感謝申し上げます。
このあと、軽食をみなさんでいただきました。
食事準備の方々、ありがとうございました。
手間がかかる大変な作業ですが、
ある程度の人数が集まってくだされば、
何回かに分けて行うことができます。
みなさま、ご協力をよろしくお願いいたします!