京北(きょうほく)教会ブログ──(2010年〜)

日本基督(きりすと)教団 京北(きょうほく)教会 公式ブログ

2018年11月11日(日)のこと

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(教会庭にて)

<きょうほく・きょうかい>

「虹の架かる教会」京北教会ブログ

 「2018年 11月11日(日)のこと」
 

 
本日の記事は、

この下の、数枚の写真の後にありますので、

ずっと下方にスクロールしてご覧下さい。
 

 
 以下は、過去(2010)のブログを読むときに便利な方法
 (パソコンで見る場合のみです。スマートフォンでは表示されません)
 
 ブログの右の欄の上のほうにある「最近のブログ」という文字を、
 クリックすると最近のブログが出てきます。
 
 右欄の中にある、「教会の四季や日常の歩み」「説教の断片など」
 「クリスマスシーズン」「京都教区の諸教会などへの訪問記」、
 などの各項目の文字をクリックすると、過去のブログを、
 それらのテーマ別に分けて読むことができます。
 
 右欄の、項目の最上段の、緑の字の「すべての記事」を、
 クリックすると、今までの全てのブログを順番に読むことができます。
 
 上記それぞれを開いたときに、ブログ欄外の上のほうに、
 赤く小さい字で「リスト」とあります。この文字をクリックすると、
 各記事の一覧表が出ますので、各記事をクリックして見られます。
 
 右欄のカレンダーの、年と月の表示の左右の三角印をクリックすると、
 年月を移動させて検索することができます。カレンダーの中で赤文字の
 日付けがブログを作成した日で、クリックでその日のブログが出ます。


 
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(教会庭)

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日本キリスト教団 京北(きょうほく)教会
 
 
京都市 左京区 下鴨 神殿町 17-3
 
京都市地下鉄「北山」駅を下車、徒歩約8分
 
 
 
「京北教会ホームページ」を、
 
このブログとは別に作っています。

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よろしければ、下記アドレスか上の画像をクリックして、

どうぞご覧下さい!


 教会ホームページのアドレス
 ↓

 

 
 
 


 




 

 2018年 11月11日(日) ブログ
 
 
 
 


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2018年 11月11日(日)  京北教会 聖日礼拝

  聖 書 ヨブ記  10章 1〜9節

  説 教 「心に留めてくださる方」今井 牧夫 牧師

  讃美歌21   7「ほめたたえよ、力強き主を」

        300「十字架のもとに」

        521「とらえたまえ、我らを」
         
 
  礼拝出席者数 26名
 
   
  礼拝後 ・お茶と祈りのとき 
 
 
 
    「お茶と祈りのとき」は月1回、原則として毎月第2日曜礼拝後に、
    しています。茶菓をいただいた後、祈りの課題として、
    個人消息や教会の行事のことなどを牧師が話したあと、
    事前にお願いした3人の有志に、自由にお祈りいただきます。
    
    この日は、病気の方のこと、遠方の教会員のこと、バザーのこと、
    教会の行事のこと、などなどを祈りの課題として覚えました。
    お祈りいただいた3人の方々、また同席して祈りを合わせた皆様に、
    感謝いたします。

    神様がわたしたちの祈りを聞き届けてくだいますように!
    そして一人ひとりが祈って日々を歩めますように。


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 差し入れは、長野県須坂市のご家族が丁寧に手作りされた「干し柿」。
 そしてデミケーキ。それからクロアチアハーブティーもありました。
 皆様のご厚意に感謝申し上げます。どれも美味しくいただきました。

 
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 今回いただいた干し柿は、庭の柿を収穫されて、
 時間をかけて作られたものです。
感謝して、美味しくいただきました。
 毎年この時期に教会宛にお送りくださり、ありがとうございます!  


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 今年、天に召された教会員が庭で育ておられた、
 花梨(カリン)の実を、ご遺族が持参くださいました。
 煮詰めてジュレにして瓶詰めされたものも好評でした。
 ありがとうございます。


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 近所の方から、庭で育てられたザクロの実をいただきました。 
 この日、教会玄関に入った正面に飾らせていただきました。感謝です。









   こうして写真を見ていると、
     
 「収穫感謝」って言葉が頭に浮かびました。

   秋ってこういう季節なんだなぁ、と。


いいぞ! 秋。
 
 



 


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(教会庭の酔芙蓉、最後のひと花)
 
 
 
 週報掲載 <聖書と宣教のことば>
  ──礼拝説教を聴く準備としての、各人の黙想のために──

 わたしの魂は生きることをいとう。

 嘆きに身をゆだね、悩み嘆いて語ろう。

 神にこう言おう。
 
 「わたしに罪があると言わないでください。

  なぜわたしと争われるのか教えてください。

   (中略)

  心に留めてください。

  土くれとしてわたしを造り、

  塵(ちり)に戻されるということを。」

                   ヨブ記 10章より


 「いとう」(厭う)とは、嫌って避けることです。

 このヨブ記の言葉は、苦しみのどん底で自分の人生を否定し、

 神に怒りをぶつける人間の様子を文学的に記したものです。


 神に対しても、自分の人生に対しても、

 落胆して、ひたすら神に怒りをぶつけ続ける、

 ヨブ記の数々の言葉は、もしかしたら聖書にふさわしくない、

 と思えるかもしれません。


 けれども、逆にこれらの言葉は、

 人の心を赤裸々に表すことで、

 聖書の価値を確かなものとしています。


 救われようがない人間の状況。

 それを言葉にするとき、不思議と祈りに通じるのです。


 主イエス・キリストの十字架の言葉のように。



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秋。
 
 
 
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秋明菊、最後のひと花。
 
 
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教会庭の夏ミカンはずいぶんと豊作のようです。

(収穫は1月27日(日)礼拝後を予定)


 
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教会の生け垣。
 
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教会庭の酔芙蓉、最後のひと花を咲かせて、

花の季節が終わります。有終の美。
 
今年も、たくさん咲いてくれて良かった。
 
 
 
 
 
 
冬が来る前のいま、

心に秋を受けとめて、
 
いましかない日々を歩みましょう。

できれば、楽しいことを見つけて。