京北(きょうほく)教会ブログ──(2010年〜)

日本基督(きりすと)教団 京北(きょうほく)教会 公式ブログ

2018年7月8日(日)のこと

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(教会の生け垣)
 
<きょうほく・きょうかい>

「虹の架かる教会」京北教会ブログ

 「2018年7月8日(日)のこと」
 

 
本日の記事は、

この下の、数枚の写真の後にありますので、

ずっと下方にスクロールしてご覧下さい。
 

 
 以下は、過去(2010)のブログを読むときに便利な方法
 (パソコンで見る場合のみです。スマートフォンでは表示されません)
 
 ブログの右の欄の上のほうにある「最近のブログ」という文字を、
 クリックすると最近のブログが出てきます。
 
 右欄の中にある、「教会の四季や日常の歩み」「説教の断片など」
 「クリスマスシーズン」「京都教区の諸教会などへの訪問記」、
 などの各項目の文字をクリックすると、過去のブログを、
 それらのテーマ別に分けて読むことができます。
 
 右欄の、項目の最上段の、緑の字の「すべての記事」を、
 クリックすると、今までの全てのブログを順番に読むことができます。
 
 上記それぞれを開いたときに、ブログ欄外の上のほうに、
 赤く小さい字で「リスト」とあります。この文字をクリックすると、
 各記事の一覧表が出ますので、各記事をクリックして見られます。
 
 右欄のカレンダーの、年と月の表示の左右の三角印をクリックすると、
 年月を移動させて検索することができます。カレンダーの中で赤文字の
 日付けがブログを作成した日で、クリックでその日のブログが出ます。


 
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(教会玄関)

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日本キリスト教団 京北(きょうほく)教会
 
 
京都市 左京区 下鴨 神殿町 17-3
 
京都市地下鉄「北山」駅を下車、徒歩約8分
 
 
 
「京北教会ホームページ」を、
 
このブログとは別に作っています。

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よろしければ、下記アドレスか上の画像をクリックして、

どうぞご覧下さい!


 教会ホームページのアドレス
 ↓

 

 
 
 


 




 

 2018年 7月8日(日) ブログ
 
 
 
 


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2018年 7月8日(日)  京北教会 聖日礼拝

  聖 書 ローマの信徒への手紙 9章 6〜18節

  説 教 「人の行いにはよらず」今井 牧夫 牧師

  讃美歌21   425「こすずめも、くじらも」

        361「この世はみな」

        493「いつくしみ深い」
           
 
  礼拝出席者数  20名  
   
  礼拝後 ・お茶と祈りのとき 19名

        西日本を中心とした広域の大雨被害のこと、

         一人ひとりの家族や健康や自分の思いのこと、

         などを事前にお願いした三人の方に、

         それぞれの言葉でお祈りしていただきました。

         ありがとうございます。


         みんなで、誰かの祈りの言葉に、

         そっと自分の気持ちを合わせ、

         言葉にならないものを心から紡ぎ出すとき、

         そこに「教会」があるのだと思えます。


         今日の日曜日、教会があってよかった。

         仕事や健康や事情で礼拝に来られない方々も、

         目に見えない教会にみんなでつながって、

         今日から始まる新しい1週間、

         新たな思いで歩みましょう。

         
         そして神様、御心によって人間をお救いください。



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差し入れは、ロスアンジェルス土産のチョコレート焼き菓子。
そして手作りのカップケーキ。

どちらも、ご用意をありがとうございました!
美味しくいただきました。
 
 



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   週報掲載 <聖書と宣教のことば>
  ──礼拝説教を聴く準備としての、各人の黙想のために──

 
「このように、神は御自分が憐れみたいと思う者を憐れみ、

 かたくなにしたいと思う者をかたくなにされるのです。」
 
 
            ローマの信徒への手紙 9章 18節
 
 
 
 
 今日の聖書箇所においては、
 
 旧約聖書のあちこちから引用しながら、
 
 使徒パウロが神様のなさることの意味を説明しています。


 9章6〜13節では、
 
 旧約聖書の創世記でのイサクの家族をめぐる話が引用されます。
 
 神様は、その社会における家族観や血統などに左右されず、
 
 一人ひとりの人間を、自由な御心で判断されることを言います。
 
 
 その後の14〜17節では、

 出エジプト記でのモーセをめぐる話が引用されます。
 
 奴隷とされた民衆が脱出するとき、王は強大な力で妨げます。
 
 そのことは神様が、あえて王をかたくなな者にし、
 
 王の権力からの脱出を通じて、神が人を救われることを言います。
 
 
 「神の選び」とは、それらのようにして、
 
 神様が、自由な御心によって人間を見つめ、
 
 自由な御心によって私たちに救いをくださる、
 
 その大きな恵みです。
 
 
 それは不思議に見え、人間にはすべてを理解できず、
 
 それゆえ絶望をも生じさせる「現実」の、
 
 背後にある恵みです。
 
 
 神様、自由な御心によって、人間を絶望からお救いください。
 
 
 
 
 
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(礼拝後、礼拝堂の花を分けて希望者に差し上げました)
 
 


 


 
 
大雨。

避難警報が各地で出されました。


いま何をしたらいいか、

その時々で、不安ばかりが大きくなり、

どうしたらいいかわからない気もします。



その気持ちのまま、

だんだんと冷静になれるようにと願います。

 
それぞれの置かれた場に応じて、

可能な限り