(牧師住居玄関付近)
「虹の架かる教会」京北教会ブログ
「2018年6月17日(日)のこと」
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(教会玄関)
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2018年 6月17日(日) ブログ
聖 書 出エジプト記 5章 4〜19節
458 「信仰こそ旅路を」
礼拝出席者数 29名
礼拝後 ・お茶のとき
またの機会に開催しますので、
その際はよろしくお願いいたします。
礼拝堂に活けられた花の写真は撮り忘れました。
礼拝後に希望者に分けて持ち帰っていただきました。
礼拝後に希望者に分けて持ち帰っていただきました。
ツリガネソウの花。
週報掲載 <聖書と宣教のことば>
──礼拝説教を聴く準備としての、各人の黙想のために──
「彼らは怠け者なのだ。
だから自分たちの神に犠牲を献げに行かせてくれなどと叫ぶのだ。
だから自分たちの神に犠牲を献げに行かせてくれなどと叫ぶのだ。
この者たちは、仕事をきつくすれば、
偽りの言葉に心を寄せることはなくなるだろう。」
出エジプト記 5章 8〜9節
これは旧約聖書の一節です。
どれいとされて酷使される民衆が、
自分たちが信じる神への礼拝をしたいと王に願うと、
その結果はこんな言葉でした。
ひどい話です。
権力者の目から見れば、
民衆が苦しい生活の中から願う、
神を信じて礼拝したい、という切なる思いは、
「怠け者」の思いに過ぎませんでした。
だから、仕事をきつくしてやったら、
そんなことは言わなくなる、と王は考えたのです。
「罪に対して死んだわたしたちが、どうして、
なおも罪の中に生きることができるでしょうか。」
(ローマの信徒への手紙 6章 11節)
神を礼拝しない、という罪の中に生きることはできません。
その礼拝が王から禁じられたとき、
民衆は、王の支配から脱して歩みだそうとします。
それは、人の思いではなく、神様の御心だったのです。