京北(きょうほく)教会ブログ──(2010年〜)

日本基督(きりすと)教団 京北(きょうほく)教会 公式ブログ

2018年6月17日(日)のこと

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(牧師住居玄関付近)

<きょうほく・きょうかい>

「虹の架かる教会」京北教会ブログ

 「2018年6月17日(日)のこと」

 
本日の記事は、

この下の、数枚の写真の後にありますので、

ずっと下方にスクロールしてご覧下さい。
 

 
 以下は、過去(2010)のブログを読むときに便利な方法
 (パソコンで見る場合のみです。スマートフォンでは表示されません)
 
 ブログの右の欄の上のほうにある「最近のブログ」という文字を、
 クリックすると最近のブログが出てきます。
 
 右欄の中にある、「教会の四季や日常の歩み」「説教の断片など」
 「クリスマスシーズン」「京都教区の諸教会などへの訪問記」、
 などの各項目の文字をクリックすると、過去のブログを、
 それらのテーマ別に分けて読むことができます。
 
 右欄の、項目の最上段の、緑の字の「すべての記事」を、
 クリックすると、今までの全てのブログを順番に読むことができます。
 
 上記それぞれを開いたときに、ブログ欄外の上のほうに、
 赤く小さい字で「リスト」とあります。この文字をクリックすると、
 各記事の一覧表が出ますので、各記事をクリックして見られます。
 
 右欄のカレンダーの、年と月の表示の左右の三角印をクリックすると、
 年月を移動させて検索することができます。カレンダーの中で赤文字の
 日付けがブログを作成した日で、クリックでその日のブログが出ます。


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(教会玄関)

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日本キリスト教団 京北(きょうほく)教会
 
京都市 左京区 下鴨 神殿町 17-3
 
京都市地下鉄「北山」駅を下車、徒歩約8分


 
「京北教会ホームページ」を、
 
このブログとは別に作っています。

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よろしければ、下記アドレスか上の画像をクリックして、

どうぞご覧下さい!


 教会ホームページのアドレス
 ↓














 2018年 6月17日(日) ブログ




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2018年 6月17日(日)  京北教会 聖日礼拝

  聖 書 出エジプト記 5章 4〜19節

  説 教 「なまけ者と呼ばれ苦境に立ち」今井 牧夫 牧師

  讃美歌21  155「山辺に向かいて我」

       532「やすかれわが心よ」
    
         458 「信仰こそ旅路を」
           
 
  礼拝出席者数  29名        
         
   
  礼拝後 ・お茶のとき

        この日に当初予定していた「教会セミナー」は、

         準備の都合で休止し、延期しました。

         またの機会に開催しますので、

         その際はよろしくお願いいたします。


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礼拝堂に活けられた花の写真は撮り忘れました。

礼拝後に希望者に分けて持ち帰っていただきました。

ツリガネソウの花。




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   週報掲載 <聖書と宣教のことば>
  ──礼拝説教を聴く準備としての、各人の黙想のために──


「彼らは怠け者なのだ。

 だから自分たちの神に犠牲を献げに行かせてくれなどと叫ぶのだ。

 この者たちは、仕事をきつくすれば、

 偽りの言葉に心を寄せることはなくなるだろう。」

               出エジプト記 5章 8〜9節

 
 これは旧約聖書の一節です。

 どれいとされて酷使される民衆が、

 自分たちが信じる神への礼拝をしたいと王に願うと、

 その結果はこんな言葉でした。


 ひどい話です。

 権力者の目から見れば、

 民衆が苦しい生活の中から願う、

 神を信じて礼拝したい、という切なる思いは、

 「怠け者」の思いに過ぎませんでした。

 だから、仕事をきつくしてやったら、

 そんなことは言わなくなる、と王は考えたのです。


 「罪に対して死んだわたしたちが、どうして、

 なおも罪の中に生きることができるでしょうか。」

  (ローマの信徒への手紙 6章 11節)


 神を礼拝しない、という罪の中に生きることはできません。

 その礼拝が王から禁じられたとき、

 民衆は、王の支配から脱して歩みだそうとします。

 それは、人の思いではなく、神様の御心だったのです。





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6月18日(月)朝8時過ぎ、大阪北部を震源地とする地震が発生しました。

京北教会と牧師に被害はありません。
京北教会関係者の被害も聞いていません。

京都教区の各教会に各地区長が確認し、
当日午後時点で特に教会関係の被害はないとされています。

みなさまの御安全をお祈り申しあげます。




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(教会の庭)


民よ、どのような時にも神に信頼し、

御前に心を注ぎ出せ。

神はわたしたちの避けどころ。

詩編62編 9節




















私たちの生きる世界のどこにでも、

主の見守りがありますように。