(教会の庭)
<きょうほく・きょうかい>「虹の架かる教会」京北教会ブログ
「2018年6月3日(日)のこと」
本日の記事は、
この下の、数枚の写真の後にありますので、
ずっと下方にスクロールしてご覧下さい。
─以下は、過去(2010~)のブログを読むときに便利な方法─
(パソコンで見る場合のみです。スマートフォンでは表示されません)
★ブログの右の欄の上のほうにある「最近のブログ」という文字を、
クリックすると最近のブログが出てきます。
★右欄の中にある、「教会の四季や日常の歩み」「説教の断片など」
「クリスマスシーズン」「京都教区の諸教会などへの訪問記」、
などの各項目の文字をクリックすると、過去のブログを、
それらのテーマ別に分けて読むことができます。
★右欄の、項目の最上段の、緑の字の「すべての記事」を、
クリックすると、今までの全てのブログを順番に読むことができます。
★上記それぞれを開いたときに、ブログ欄外の上のほうに、
赤く小さい字で「リスト」とあります。この文字をクリックすると、
各記事の一覧表が出ますので、各記事をクリックして見られます。
★右欄のカレンダーの、年と月の表示の左右の三角印をクリックすると、
年月を移動させて検索することができます。カレンダーの中で赤文字の
日付けがブログを作成した日で、クリックでその日のブログが出ます。
(教会玄関)
「京北教会ホームページ」を、
このブログとは別に作っています。
よろしければ、下記アドレスか上の画像をクリックして、
2018年 6月3日(日) ブログ
聖 書 出エジプト記 4章 1〜13節
566「報いを望まで」
433 「あるがまま我を」
礼拝出席者数 23名
礼拝後 ・軽食 ・6月定例役員会
今日のお昼はハヤシライスでした。
前日から男性陣で作っていただきました。感謝!
おいしくいただきました。
週報掲載 <聖書と宣教のことば>
──礼拝説教を聴く準備としての、各人の黙想のために──
それでもなお、モーセは主に言った。
「ああ、主よ。わたしはもともと
弁が立つほうではありません。
あなたが僕にお言葉をかけてくださった今でも
弁が立つほうではありません。
あなたが僕にお言葉をかけてくださった今でも
やはりそうです。
全くわたしは口が重く、
全くわたしは口が重く、
舌の重いものなのです。」
主は言われた。
「一体、だれが人間に口を与えたのか。」
「一体、だれが人間に口を与えたのか。」
出エジプト記 4章 10〜11節
「なぜこの私が」という、
戸惑いや不安が消えなかったのでしょう。
神様から与えられる使命に、
強い困難を感じたために、
果たして、神とは──
そんなふうに、理詰めで説得される存在なのでしょうか。
神様はモーセを、
能力、経験、人柄などの評価で、
理詰めで考えて、選んだのではありません。
逆に、その人を、
理詰めによる逃避の考え方から引き戻し、
共におられ、
共に語ろうとしてくださるのです。
そのことによって、自らが救われていることを、
その人自身が知るまで、ずっと。