<きょうほく・きょうかい>
「虹の架かる教会」京北教会ブログ
本日の記事は、
この下の、数枚の写真の後にありますので、
ずっと下方にスクロールしてご覧下さい。
─以下は、過去(2010~)のブログを読むときに便利な方法─
(パソコンで見る場合のみです。スマートフォンでは表示されません)
★ブログの右の欄の上のほうにある「最近のブログ」という文字を、
クリックすると最近のブログが出てきます。
★右欄の中にある、「教会の四季や日常の歩み」「説教の断片など」
「クリスマスシーズン」「京都教区の諸教会などへの訪問記」、
などの各項目の文字をクリックすると、過去のブログを、
それらのテーマ別に分けて読むことができます。
★右欄の、項目の最上段の、緑の字の「すべての記事」を、
クリックすると、今までの全てのブログを順番に読むことができます。
★上記それぞれを開いたときに、ブログ欄外の上のほうに、
赤く小さい字で「リスト」とあります。この文字をクリックすると、
各記事の一覧表が出ますので、各記事をクリックして見られます。
★右欄のカレンダーの、年と月の表示の左右の三角印をクリックすると、
年月を移動させて検索することができます。カレンダーの中で赤文字の
日付けがブログを作成した日で、クリックでその日のブログが出ます。
(教会庭にて)
「京北教会ホームページ」を、
このブログとは別に作っています。
よろしければ、下記アドレスか上の画像をクリックして、
聖 書 ローマの信徒への手紙 5章 1〜11節
説 教 「鳩のように望みが飛んでくる」
讃美歌21 425「こすずめもくじらも」
579「主を仰ぎ見れば」
361 「この世はみな」
81「主の食卓を囲み」(聖餐式)
礼拝出席者数 32名
礼拝後 ・軽食
・墓前礼拝 教会を貸切バスで1時出発。
京都霊園内の教会納骨堂前で短く礼拝。
礼拝前、本日の昼食準備です。
炊き込み御飯。
炊き込み御飯。
朝から、男女問わずご奉仕いただき、感謝!
礼拝後、みんなで美味しくいただきました。
本日の礼拝では、聖餐(せいさん)式をしました。
朝9時半から、パンとぶどう果汁の準備。
★聖餐式について
それを食する者が主と共に生きていることを表す式です。
洗礼を受けるまであえて待つ機会として、
この場に共におられるよう願います。
(牧師住居玄関にて)
週報掲載 <聖書と宣教のことば>
──礼拝説教を聴く準備としての、各人の黙想のために──
そればかりでなく、苦難をも誇りとします。
わたしたちは知っているのです。
わたしたちは知っているのです。
苦難は忍耐を、忍耐は練達を、練達は希望を生むことを。
希望はわたしたちをあざむくことがありません。
わたしたちに与えられた聖霊によって、
神の愛がわたしたちの心に注がれているからです。
ローマの信徒への手紙 5章 5節
静かにしてみなければ、落ち着いてみなければ、
聖書に記された「聖霊(せいれい)」ということは、
わからないかもしれません。
神様の、見えざる姿でのお働きを、聖書では、
聖霊の働きと呼んでいます。
初代の教会は、その聖霊の働きがなくては誕生しませんでした。
今日のわたしたちの教会もまた、
聖霊の導きによってでなければ、
礼拝も、祈りも、奉仕も、
何も生まれてこないでしょう。
それは人間の力ではないのです。
その聖霊とは何かと問うとき、様々な答えがありますが、
ひとつの言い方は、神様の現在のお働きです。
それは、静かに落ち着いて、
祈ることへと人を導きます。
京北教会では、ペンテコステの日に、
車で50分ほどの場所にある教会納骨堂を訪れて、
短い墓前礼拝を行うことが慣わしです。
(昔はイースターでしたが、寒いので変更)
昔は自家用車に分乗でしたが、9年前から貸切バスとしました。
遠足みたいで楽しいです。
礼拝堂に活けた花を、こちらにも持ってきました。
屋外での礼拝は天気が気になりますが、
この日は、とても良い天気でした。
貸切バスで教会に戻り、解散しました。
みなさま、お祈りとご参加をありがとうございました!
(参考) 今回の墓前礼拝の、式次第は以下の通りです。
招詞 テサロニケの信徒への手紙5章16〜18節
「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。
どんなことにも感謝しなさい。
これこそ、キリスト・イエスにおいて、
神があなたがたに望んでおられることです。」
讃美歌21 579番「主を仰ぎ見れば」1、2節
祈 祷
祈 祷
聖 書 使徒言行録 2章 25〜28節
「私はいつも目の前に主を見ていた。
主が私の右におられるので私は決して動揺しない。
主が私の右におられるので私は決して動揺しない。
だから、私の心は楽しみ
舌は喜びたたえる。
体も希望のうちに生きるであろう。
あなたは私の魂を陰府(よみ)に捨てておかず
あなたの聖なる者を
朽ち果てるままにしておかれない。
あなたは命に至る道を私に示し
御前にいる私を喜びで満たして下さる。」
式 辞
讃美歌21 579番「主を仰ぎ見れば」3、4節
祈 祷(有志による自由祈祷) 〜主の祈り
頌 栄 讃美歌21-27番
頌 栄 讃美歌21-27番
終 祷
礼拝後、納骨堂の前で各人が短く黙想します。
(教会の生け垣)
良い天気の日が続くと、うれしいです。
でも、だんだんと暑くなっていくのでしょう。
その前に梅雨の時期を迎えます。
たくさんの雨が降って、草木が栄養を蓄えていくように、
神様の恵みを大切に受けとめて、
これからの季節も、しっかりと歩みたいものです。
(教会の生け垣)
神様の見えざる姿に支えられて、
この日を大切に過ごしました。