<きょうほく・きょうかい>
「虹の架かる教会」京北教会ブログ
「2018年5月13日(日)教会ファミリーの日」
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(教会庭にて)
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2018年 5月13日(日) ブログ
2018年 5月13日(日)
京北教会 「教会ファミリーの日」礼拝
京北教会 「教会ファミリーの日」礼拝
聖 書 マルコによる福音書 2章 1〜12節
説 教 「この人と共に望む」
讃美歌21 484「主われを愛す」
470「やさしい目が」
1編-510 「まぼろしの影を追いて」
礼拝出席者数 19名
礼拝後 ・焼きそばパーティー
雨天でしたので庭でテントを張って、
大きな鉄板で焼いて作り、屋内で食べました。
前日からの皆様のご協力に感謝いたします。
(教会玄関にて)
週報掲載 <聖書と宣教のことば>
──礼拝説教を聴く準備としての、各人の黙想のために──
4人の男が中風の人を運んで来た。
しかし、群衆にはばまれて、
病人の寝ている床(とこ)をつり降ろした。
中風の人に、「子よ、あなたの罪はゆるされる」と言われた。
マルコによる福音書 2章 2〜5節
そのころ、重い病気は、
神に対する「罪」の結果であり、
治すことが出来ないと思われていたようです。
しかし、この聖書箇所では、
4人の男が、1人の中風の人を、
床(とこ)にのせて連れてきます。
誰も治せない重い病気が、たとえ、
本当に、その人の罪のせいであったとしても、
「神はゆるしてくださる」と、
この4人は信じていたのでしょう。
実際には、病気は罪の結果ではなく、
人間の思いを超えた現実です。
その前で何を信じてどう生きるか、
それは病気を超える問いです。
この場面で、病の人と運ぶ人は、
共にいやされることを願っていた、
祈りの家族でした。
この病の人と共に、
望むことがひとつだったのです。
思っていた以上に雨天の日となりました。
前日の土曜日に、雨を予想してテントを張りました。
男性4人+牧師。皆様、ありがとうございました。
テントの下なら焼けます。
風がなかったのが幸いでした。
たくさん作って、みんなで食べました。
準備する人、焼く人、調理する人、
この日のためにお祈りしてくださった人、
みなさま、ご奉仕をありがとうございました。
この日は、様々な事情で欠席の方々が多かったので、
あとで、欠席された方々のところへ、車で配りに行きました。
そうして、心のこもった対応をしていただき、
みなさまのご奉仕に、感謝にたえません。
今回来られなかった方々も、また来年、
いや、10月のバザーのときには、
いや、10月のバザーのときには、
教会で、焼きそばをご一緒しましょう!
雨の日の焼きそば。
野菜と肉がたっぷりで美味しかったです。
午後からは貸切バスで出発し、
礼拝堂前で短い墓前礼拝をします。
みなさま、どうぞご参加ください。
「わたしが願うことではなく、
御心にかなうことが行われますように。」
御心にかなうことが行われますように。」
マルコによる福音書 14章 36節
(2018年度 京北教会 主題聖句)
今年は、これでいきましょう。