
<きょうほく・きょうかい>
「虹の架かる教会」京北教会ブログ
「2018年4月15日(日)のこと」
本日の記事は、
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このブログとは別に作っています。
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2018年 4月15日(日) ブログ
聖 書 ルカによる福音書 20章 27〜40節
説 教 「本心を問う、主イエス様」
讃美歌21 361「この世はみな」
494 「ガリラヤの風」
458「信仰こそ旅路を」
礼拝出席者数 26名
礼拝後 ・お茶と祈りのとき
3月に天に召された教会員のご遺族が、
礼拝に出席された後も残ってくださり、
礼拝に出席された後も残ってくださり、
ご挨拶をくださり感謝でした。
また、手術を終えて退院された方からのご挨拶も。
入院中の方の近況もお聞きしました。
最後に3人の有志の方々にお祈りいただきました。
一人ひとりの方に、まことの慰め、勇気づけ、
支えを、神様に祈ります。

週報掲載 <聖書と宣教のことば>
──礼拝説教を聴く準備としての、各人の黙想のために──
神は死んだ者の神ではなく、生きている者の神なのだ。
すべての人は神によって生きているからである。
ルカによる福音書 20章 38節
これは、難しい問いを発して、
理屈で人をやりこめようとする人々への、
イエスの答えです。
人々の問いは、生前の結婚関係は、人の死後も続くとすると、
結婚と死別、再婚を繰り返して生きた人は、
死後に誰と、どうなっているのか、との意地悪な問いです。
このことを、旧約聖書の律法を根拠にして問うことで、
イエスをやりこめようとの意図でした。
しかし、イエスは律法の問題としてではなく、
人間の本質の問題として答えられました。
人間はたくさんの空想をします。
その空想と現実の問題を結びつけて、
真実がわかったと思いたがるのです。
しかし、主イエス様にとって神とは、
空想ではなく、
「隣人を自分のように愛する」(ルカ10:27)ことの、
その難しさの中で出会う、
生きた神、生きている者の神でした。
人生の苦しみと喜びから離れた空想に神はいません。

ある方からいただいた、外国のチューリップの球根を、
教会庭に植えて世話をしていただき、
美しい花が咲きました。
くださった方、世話をした方、
どうもありがとうございました。

教会玄関に飾りました。

聖書のことばに向きあって、
何事かを少し考えてみる時間が、
教会という場にはあります。
それが、とても、かけがえなく、
大切なことに思えます。
これからも大事にしたい、この教会。
来週の礼拝後に、軽食のあと、
2018年度定期教会総会を行います。
2018年度定期教会総会を行います。
教会員のみなさまにご出席をお願いします。
(欠席の方は委任状を出してください)
教会員でない方も、教会総会のために、
京北教会のこれからの歩みのために、
お祈りいただけると幸いです。
お祈りいただけると幸いです。