
<きょうほく・きょうかい>
「虹の架かる教会」京北教会ブログ
「12月31日(日)──2017年の末に」
本日の記事は、
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2017年 12月31日(日) ブログ

2017年 12月31日(日) 京北教会 聖日礼拝
聖 書 マタイによる福音書 2章 1〜17節
説 教 「星の下にたどり着くか」
讃美歌21 155「山辺に向かいて我」
252 「羊は眠れり」
280「まぶねの中に」
礼拝出席者数 23名
礼拝後 ・年末につき茶菓の席用意は休止しました。
特に予定はなく、集会室でポットでお茶を用意し、
セルフサービスで自由にしていただきました。

週報掲載 <聖書と宣教のことば>
──礼拝説教を聴く準備としての、各人の黙想のために──
「彼らが王の言葉を聞いて出かけると、
東方で見た星が先立って進み、
東方で見た星が先立って進み、
ついに幼子のいる場所の上に止まった。
学者たちはその星を見て喜びにあふれた。」
マタイによる福音書 2章 9節
これは、主イエス・キリストの誕生物語の一部です。
クリスマス物語として、
降誕劇(ページェント)に用いられるなど、
親しまれている話です。
東方の外国から、賢者たちが、不思議な星の導きによって、
赤ちゃんイエス様のいる場所に、たどり着きました。
こうした物語は、民衆のなかで繰り返して語り継がれ、
聖書の中に収められました。
その理由は、主イエス・キリストのことを、
広く様々な年代の人に伝えるために、
この物語がふさわしかったからです。
この物語は、歴史の事実としては確かと言えません。
けれども、この物語を通じて私たちは、
星に導かれて長い旅をする、
しかも大きな希望を持って、喜びにあふれて、
「目的に出会う」、その素晴らしさを知ります。
神様、ありがとう。
その思いがあふれます。
それもまた、星の導き。

もうすぐ2018年。
だからと、特別に何か考えるわけではありませんが、
2017年のブログの最後の写真は、
下の写真にすることにしました。
クリスマスに友人からいただいた、
軽い万年筆とメモ用紙。
試し書きをしたとき、
何気なく書いた言葉。

皆様に、良い年末年始を祈ります。
特に、ご健康が気遣われる方々に、
安らぎとご快復がありますように。
もうすぐ2018年!