(教会庭にて)
<きょうほく・きょうかい>
「虹の架かる教会」京北教会ブログ
「2017年11月26日(日)のこと」
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2017年 11月26日(日) ブログ
2017年 11月26日(日) 京北教会 聖日礼拝
聖 書 ルカによる福音書 15章 11〜32節
説 教 「教会を大切にする理由」
讃美歌21 210「来る朝ごとに」
57 「ガリラヤの風かおる丘で」
433「あるがまま我を」
礼拝出席者数 29名
礼拝後 ・社会学部の学生によるアンケート(社会意識調査)
学生の卒業研究への協力として行いました。
ごく簡単な選択式のアンケートでした。
・「讃美歌を歌う会」(有志) 26名出席
その備えとして待降節やクリスマスの讃美歌を、
みんなで歌いました。
1編—94番「ひさしく待ちにし」(1、2番)
21─254番「小鳥も飛び去る冬のさなか」(1、2番)
21─254番「小鳥も飛び去る冬のさなか」(1、2番)
1編—111番「神の御子は今宵しも」(1、4番)
21─267番「ああベツレヘムよ」(1、2番)
1編—119番「ひつじはねむれり」(1、3番)
1編—106番「あらののはてに」(1、2番)
21─271番「喜びは胸に」(1、2番)
21─271番「喜びは胸に」(1、2番)
上記「1編」は「1954年版の『讃美歌』」、
「21」とは「讃美歌21」のことです。
1編と21での、同一曲での歌詞の違いや、
初めて歌う曲などにつき簡単な解説をはさみ、
途中でリクエストも受け付けて、約30分、
みんなで歌いました。ご参加に感謝します。
また、奏楽のご奉仕にも感謝です。
週報掲載 <宣教のことば>
──礼拝説教を聴く準備としての、各人の黙想のために──
と言った。そこで、父親は財産を二人に分けてやった。
何日もたたないうちに、下の息子は全部を金に換えて、
遠い国に旅立ち、そこで放蕩の限りを尽くして、
財産を無駄遣いしてしまった。
何もかも使い果たしたとき、その地に飢饉が起こって、
彼は食べるにも困り始めた。
それで、その地方に住むある人のところに身を寄せたところ、
その人は彼を畑にやって豚の世話をさせた。
彼は豚の食べるいなご豆を食べてでも腹を満たしたかったが、
食べ物をくれる人はだれもいなかった。
ルカによる福音書 15章 11〜16節
有名な「放蕩息子(ほうとう・むすこ)」のたとえ話です。
身勝手で親不孝な息子が自ら失敗して、
食べるものすら手に入らなくなります。
この場面で終わっていれば、悪い人間は最後は、
神の裁きを受けて、こうなるのだ、という因果応報の話です。
しかし、主イエス様が私たちに伝えたい本当のことは、
その先のことでした。
そのことが、わたしたちに伝わっているでしょうか。
教会の庭にて。
秋が深まりました。
そして、冬がもうそこまで、いや、すでに、
寒風とともに、来ています。
夏ミカンの収穫は、来年1月28日(日)の予定です。
まだまだ先。
まだまだ先。
秋から冬へ。
いまの時期の教会庭には、小さな形で、
いまの時期の教会庭には、小さな形で、
この季節の色彩が表れています。
上の写真、
教会庭で、三人の方々がしておられるのは、
今週土曜日の「アドベントの教会飾り付け」に使う、
常緑樹の枝葉の用意のための伐採です。
クリスマスのリースやクランツ作りのために、
カイヅカイブキの枝葉を用います。
モミの木と同じ具合の枝葉です。
寒いなかでの伐採を、
ありがとうございました。感謝。
ありがとうございました。感謝。