京北(きょうほく)教会ブログ──(2010年〜)

日本基督(きりすと)教団 京北(きょうほく)教会 公式ブログ

2017年11月26日(日)のこと

イメージ 13
(教会庭にて)

<きょうほく・きょうかい>

「虹の架かる教会」京北教会ブログ

 「2017年11月26日(日)のこと」

 
本日の記事は、

この下の、数枚の写真の後にありますので、

ずっと下方にスクロールしてご覧下さい。
 

 
 以下は、過去(2010)のブログを読むときに便利な方法
 (パソコンで見る場合のみです。スマートフォンでは表示されません)
 
 ブログの右の欄の上のほうにある「最近のブログ」という文字を、
 クリックすると最近のブログが出てきます。
 
 右欄の中にある、「教会の四季や日常の歩み」「説教の断片など」
 「クリスマスシーズン」「京都教区の諸教会などへの訪問記」、
 などの各項目の文字をクリックすると、過去のブログを、
 それらのテーマ別に分けて読むことができます。
 
 右欄の、項目の最上段の、緑の字の「すべての記事」を、
 クリックすると、今までの全てのブログを順番に読むことができます。
 
 上記それぞれを開いたときに、ブログ欄外の上のほうに、
 赤く小さい字で「リスト」とあります。この文字をクリックすると、
 各記事の一覧表が出ますので、各記事をクリックして見られます。
 
 右欄のカレンダーの、年と月の表示の左右の三角印をクリックすると、
 年月を移動させて検索することができます。カレンダーの中で赤文字の
 日付けがブログを作成した日で、クリックでその日のブログが出ます。


イメージ 1

日本キリスト教団 京北(きょうほく)教会
 
京都市 左京区 下鴨 神殿町 17-3
 
京都市地下鉄「北山」駅を下車、徒歩約8分


 
「京北教会ホームページ」を、
 
このブログとは別に作っています。

イメージ 2


よろしければ、下記アドレスか上の画像をクリックして、

どうぞご覧下さい!


 教会ホームページのアドレス
 ↓




本日のブログは、ここから下です。













 2017年 11月26日(日) ブログ


イメージ 3

  2017年 11月26日(日)  京北教会 聖日礼拝

  聖 書 ルカによる福音書 15章 11〜32節

  説 教 「教会を大切にする理由

  讃美歌21 210「来る朝ごとに」

        57  「ガリラヤの風かおる丘で」

        433「あるがまま我を」      
 

  礼拝出席者数  29名 
         
   
  礼拝後 ・社会学部の学生によるアンケート(社会意識調査)

        学生の卒業研究への協力として行いました。

        ごく簡単な選択式のアンケートでした。


 
      ・「讃美歌を歌う会」(有志) 26名出席

        教会の暦が来週、待降節(アドベント)に入ります。

        その備えとして待降節やクリスマスの讃美歌を、

        みんなで歌いました。

イメージ 4


       1編—94番「ひさしく待ちにし」(1、2番)

       21─254番「小鳥も飛び去る冬のさなか」
(1、2番)

       1編—111番「神の御子は今宵しも」(1、4番)

       21─267番「ああベツレヘムよ」(1、2番)

       1編—119番「ひつじはねむれり」(1、3番)

       1編—106番「あらののはてに」(1、2番)

       21─271番「喜びは胸に」(1、2番)



        上記「1編」は「1954年版の『讃美歌』」、

        「21」とは「讃美歌21」のことです。


        1編と21での、同一曲での歌詞の違いや、

        初めて歌う曲などにつき簡単な解説をはさみ、

        途中でリクエストも受け付けて、約30分、

        みんなで歌いました。ご参加に感謝します。        
        また、奏楽のご奉仕にも感謝です。
     





イメージ 7

 
           週報掲載 <宣教のことば>

     ──礼拝説教を聴く準備としての、各人の黙想のために──



 また、イエスは言われた。


 ある人に息子が二人いた。弟の方が父親に、

 「お父さん、わたしがいただくことになっている財産の分け前をください」
 
 と言った。そこで、父親は財産を二人に分けてやった。


 何日もたたないうちに、下の息子は全部を金に換えて、
 
 遠い国に旅立ち、そこで放蕩の限りを尽くして、

 財産を無駄遣いしてしまった。


 何もかも使い果たしたとき、その地に飢饉が起こって、

 彼は食べるにも困り始めた。


 それで、その地方に住むある人のところに身を寄せたところ、

 その人は彼を畑にやって豚の世話をさせた。


 彼は豚の食べるいなご豆を食べてでも腹を満たしたかったが、

 食べ物をくれる人はだれもいなかった。


                      ルカによる福音書 15章 11〜16節



   有名な「放蕩息子(ほうとう・むすこ)」のたとえ話です。

 身勝手で親不孝な息子が自ら失敗して、

 食べるものすら手に入らなくなります。


 この場面で終わっていれば、悪い人間は最後は、

 神の裁きを受けて、こうなるのだ、という因果応報の話です。


 しかし、主イエス様が私たちに伝えたい本当のことは、

 その先のことでした。 
 

 そのことが、わたしたちに伝わっているでしょうか。



イメージ 6







教会の庭にて。





イメージ 5

秋が深まりました。

イメージ 14

そして、冬がもうそこまで、いや、すでに、

寒風とともに、来ています。



イメージ 9

夏ミカンの収穫は、来年1月28日(日)の予定です。

まだまだ先。



イメージ 8

秋から冬へ。

いまの時期の教会庭には、小さな形で、

この季節の色彩が表れています。



イメージ 12

上の写真、

教会庭で、三人の方々がしておられるのは、

今週土曜日の「アドベントの教会飾り付け」に使う、

常緑樹の枝葉の用意のための伐採です。


クリスマスのリースやクランツ作りのために、

カイヅカイブキの枝葉を用います。

モミの木と同じ具合の枝葉です。


寒いなかでの伐採を、

ありがとうございました。感謝。




イメージ 10

クリスマス・リースには、ナンテンも使います。

クリスマス・カラーは赤と緑。

緑の葉のリースに、赤のアクセントが映えます。


イメージ 11

自然の赤と緑。

命の力強さを現しているかのようです。







クリスマスまでの4週間のことです。



もう、そんな時期が来ました。
























主よ、来たりませ。


われらの生きる、この世界のただなかに。