「虹の架かる教会」京北教会ブログ
「2017年10月15日(日)永眠者記念礼拝・墓前礼拝」
本日の記事は、
この下の、数枚の写真の後にありますので、
ずっと下方にスクロールしてご覧下さい。
─以下は、過去(2010~)のブログを読むときに便利な方法─
(パソコンで見る場合のみです。スマートフォンでは表示されません)
★ブログの右の欄の上のほうにある「最近のブログ」という文字を、
クリックすると最近のブログが出てきます。
★右欄の中にある、「教会の四季や日常の歩み」「説教の断片など」
「クリスマスシーズン」「京都教区の諸教会などへの訪問記」、
などの各項目の文字をクリックすると、過去のブログを、
それらのテーマ別に分けて読むことができます。
★右欄の、項目の最上段の、緑の字の「すべての記事」を、
クリックすると、今までの全てのブログを順番に読むことができます。
★上記それぞれを開いたときに、ブログ欄外の上のほうに、
赤く小さい字で「リスト」とあります。この文字をクリックすると、
各記事の一覧表が出ますので、各記事をクリックして見られます。
★右欄のカレンダーの、年と月の表示の左右の三角印をクリックすると、
年月を移動させて検索することができます。カレンダーの中で赤文字の
日付けがブログを作成した日で、クリックでその日のブログが出ます。
「京北教会ホームページ」を、
このブログとは別に作っています。
よろしければ、下記アドレスをクリックして、
本日のブログは、ここから下です。
2017年 10月15日(日) ブログ
2017年 10月15日(日) 京北教会
永眠者記念礼拝
永眠者記念礼拝
聖 書 ルカによる福音書 12章 22〜34節
説 教 「野の花のような信頼」
讃美歌21 18「心を高く上げよ!」
434「主よ、みもとに近づかん」
493「いつくしみ深い」
礼拝のなかで「追悼のとき」
・永眠者名簿の朗読
・讃美歌21-385「花彩る春を」
・黙想(オルガン奏楽)
礼拝出席者数 54名
東京や横浜など遠方からのご遺族など、
たくさんの方々と共に礼拝できて感謝です。
礼拝後 ・軽食 遠来の方など何人かの方に近況などを、
自由にお話いただきました。感謝。
自由にお話いただきました。感謝。
・墓前礼拝 1時に教会を貸切バスで出発。
車で1時間ほどの京都霊園内の、
京北教会の納骨堂前で、
納骨式と短い墓前礼拝。
雨の中、傘をさしての墓前礼拝に、
35名もの出席をいただきました。
ありがとうございました。
(滋賀県長浜の空)
週報掲載 <宣教のことば>
──礼拝説教を聴く準備としての、各人の黙想のために──
「烏のことを考えてみなさい。
種もまかず、刈り入れもせず、
納屋も倉も持たない。
種もまかず、刈り入れもせず、
納屋も倉も持たない。
だが、神は烏を養ってくださる。
あなたがたは烏よりもどれほど価値があることか。
あなたがたのうち誰が、
思い悩んだからといって、
寿命をわずかでも延ばすことができようか。
こんなごく小さな事さえできないのに、
なぜ、ほかの事まで思い悩むのか。
野原の花がどのように育つのかを考えてみなさい。
働きもせず紡(つむ)ぎもしない。
しかし、言っておく。栄華を極めた
ソロモン〔古代の王様の名〕でさえ、
この花の一つほどにも着飾っていなかった。
今日は野にあって、
明日は炉に投げ込まれる野の花でさえ、
神はこのように装ってくださる。
まして、あなたがたにはなおさらのことである。」
ルカによる福音書 12章 22〜28節
なぜ思い悩むのか、
と主イエス・キリストが私たちに尋ねています。
鳥や野の花が、
神のまなざしのもとで自らを全うするように、
私たちも自らの命を全うしましょう。
そして、自分を愛するように隣人を大切にしましょう。
そうすることが、先に天に召された家族や友人、
先輩の方々の生きた道筋に、私たちもつらなることになります。
今日は、そんなことを思う「永眠者記念礼拝」です。
(教会庭の秋明菊)
この日の昼食の用意を、朝からたくさんの方々が、
男女問わず、手伝ってくださいました。感謝です。
男女問わず、手伝ってくださいました。感謝です。
みんなで美味しくいただきました。
おかわりも出来て良かった。
ありがとうございました。
午後1時、貸切バスで出発。
18名が乗車。1時間ほど走ると京都霊園(墓地)。
その中に立つ京北教会の納骨堂へ。
その中に立つ京北教会の納骨堂へ。
ほかに自家用車で現地へ向かう方々がおられます。
私たちの、小さな、祈りの場所。
京北教会納骨堂。
午後から雨となり、傘をさしての納骨式と、短い墓前礼拝。
出席された35名の皆様の、ご協力に感謝申し上げます。
出席された35名の皆様の、ご協力に感謝申し上げます。
秋が深まっていきます。
どなたにも、
天の光がたくさん注がれますように願います。