京北(きょうほく)教会ブログ──(2010年〜)

日本基督(きりすと)教団 京北(きょうほく)教会 公式ブログ

2017年8月13日(日)のこと

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(教会の生け垣)
<きょうほく・きょうかい>

「虹の架かる教会」京北教会ブログ

 「2017年8月13日(日)のこと

 
本日の記事は、

この下の、数枚の写真の後にありますので、

ずっと下方にスクロールしてご覧下さい。
 

 
 以下は、過去(2010)のブログを読むときに便利な方法
 (パソコンで見る場合のみです。スマートフォンでは表示されません)
 
 ブログの右の欄の上のほうにある「最近のブログ」という文字を、
 クリックすると最近のブログが出てきます。
 
 右欄の中にある、「教会の四季や日常の歩み」「説教の断片など」
 「クリスマスシーズン」「京都教区の諸教会などへの訪問記」、
 などの各項目の文字をクリックすると、過去のブログを、
 それらのテーマ別に分けて読むことができます。
 
 右欄の、項目の最上段の、緑の字の「すべての記事」を、
 クリックすると、今までの全てのブログを順番に読むことができます。
 
 上記それぞれを開いたときに、ブログ欄外の上のほうに、
 赤く小さい字で「リスト」とあります。この文字をクリックすると、
 各記事の一覧表が出ますので、各記事をクリックして見られます。
 
 右欄のカレンダーの、年と月の表示の左右の三角印をクリックすると、
 年月を移動させて検索することができます。カレンダーの中で赤文字の
 日付けがブログを作成した日で、クリックでその日のブログが出ます。


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(教会の庭の夏みかん)

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日本キリスト教団 京北(きょうほく)教会
 
京都市 左京区 下鴨 神殿町 17-3
 
京都市地下鉄「北山」駅を下車、徒歩約8分


 
「京北教会ホームページ」を、
 
このブログとは別に作っています。


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よろしければ、下記アドレスをクリックして、

どうぞご覧下さい!


教会ホームページのアドレス

 








本日のブログは、ここから下です。













 2017年 8月13日(日) ブログ


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(礼拝堂にて、やまごぼう等)

  2017年 8月13日(日)  京北教会 聖日礼拝


  聖 書 創世記 50章 15〜21節

  説 教 「神に代われない、ゆえに

  讃美歌21 7「ほめたたえよ、力強き主を」

        567「ナルドの香油」

        465「神ともにいまして」 
 

  出席者数  34名   
     

           
  礼拝後 ・「お茶と祈りのとき」 27人

        教会員のお一人から、当時14才のときの、

        広島での被爆体験のお話を伺いました。


        鮮明に記憶しておられた事実を、

        事前に紙に書かれて用意された内容で、

        約20分間、静かにお話をしてくださいました。


        そして、お話の終わりに、

        お祈りをしてくださいました。

        それは、みんなのためのお祈りであり、

        この世界にまことの平和を願うお祈りでした。


        貴重なお話とお祈りに感謝です。

        ありがとうございました。


        そして事前にお願いした3人の有志の方々に、

        続けて祈っていただき、最後に牧師が祈りました。

     
        今日集われた皆様に心より感謝申し上げます。

        これからも皆で歩む京北教会でありますように。


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 この日のために手作りされた「水ようかん」と、

 差し入れいただいた、知覧のお茶。

 ご用意に感謝いたします。みんなで美味しくいただきました。


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 今日の礼拝堂の活け花はやまぶどう。

 夏らしく思います。活けていただき感謝。


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 先週の平日、奏楽者の方がオルガン練習に来られました。

 猛暑のなか、遠方からお越しいただいての練習を、

 ありがとうございました。



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           週報掲載 <宣教のことば>

          ──礼拝説教を聴く準備としての、各人の黙想のために──


  「ヨセフの兄弟たちは、父が死んでしまったので、

  ヨセフがことによると自分たちをまだ恨み、

  昔ヨセフにしたすべての悪に仕返しをするのではないか

  と思った。そこで人を介してヨセフに言った。

  『お父さんは亡くなる前に、こう言っていました。

   「お前たちはヨセフにこう言いなさい。

    確かに、兄たちはお前に悪いことをしたが、

    どうか兄たちの咎(とが)と罪を赦(ゆる)してやってほしい。」
  
   お願いです。どうか、あなたの父の神に仕える僕たちの

   咎を赦してください。』

  これを聞いてヨセフは涙を流した。

  やがて、兄たち自身もやって来て、

  ヨセフの前にひれ伏して、

  『この通り、私どもはあなたの僕です。』と言うと、

  ヨセフは兄たちに言った。

  『恐れることはありません。

   わたしが神に代わることができましょうか。』」

              創世記 50章 15〜19節




 ヨセフはかつて兄たちに売り飛ばされ、死に瀕(ひん)しました。
 
 再会し和解したあとでも兄たちには、わだかまりがありました。

 自分たちがしてきたことで、どう裁かれるか、怖かったのです。


 けれどもヨセフは、神に代わって正義をふるいませんでした。

 彼がしたのは、人の罪を赦すことでした。


 彼は、神に代わって人を裁くことをせず、

 人間らしいことをしました。
 

 「神の正義は絶対だ」といって人を裁くのではなく、

 「私は神に代わることができないから」といって人を赦す。


 信仰って、いろいろあるんだ。

 神という言葉の出し方も、みんな同じではないんだ。


 聖書を読んで、ほっとしました。


 

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蒸し暑い日が続いています。


けれど、雨で気温が少し下がったとき、

ほんの少しだけ、秋が来る気配を感じました。


すると、少し寂しいような気がして……。


まだまだ夏なのですが、

名残惜しくもなります。


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       みなさま、夏のご健康にお気を付けて。

















ここしばらく、京都教区の教会訪問や、

牧師就任式・献堂式への出席が続きました。

以下にまとめて記します。

それぞれの写真、またはアドレスをクリックすると開きます。




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2017年 8月6日(日)

「洛南教会 献堂式」



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2017年7月30日(日)

「大津東教会 今井圭介教師 就任式」



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2017年7月25日(火)

「物部教会を訪れて」



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2017年7月25日(火)

「丹後宮津教会を訪れて」



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2017年7月23日(日)

「醍醐教会 津田一夫牧師 就任式」



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2017年6月25日(日)

丹波新生教会 宇田慧吾牧師・片岡広明牧師 就任式」



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2017年6月18日(日)
「京都葵教会 内山友也牧師 就任式」




(以上)