「虹の架かる教会」京北教会ブログ
「2017年7月30日(日)のこと」
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2017年 7月30日(日) ブログ

聖 書 創世記 1章 1〜8節
説 教 「光あれば人あり」
讃美歌21 11「感謝に満ちて」
351「聖なる聖なる」
460(1-4番)「やさしき道しるべの光よ」
出席者数 29名
礼拝後 ・「讃美歌を歌う会」11:55〜12:25
礼拝後、15分の休憩後に行いました。出席22名。
教会の有志の自由参加の会として開催しましたが、
たくさんの方に出席いただき、感謝です。
また、その場でリクエストに応えて弾かれた、
奏楽者に感謝いたします。
奏楽者に感謝いたします。
歌った讃美歌は、以下の通りです。
讃美歌 310番(1、3) 「静けき祈りの」
讃美歌 294番(1、2) 「みめぐみ豊けき」
讃美歌 512番 「わが魂の慕い奉る」
讃美歌 467番 「思えば昔」
新聖歌 172番 「望みも消えゆくときに」
讃美歌21 385(1、2) 「花彩る春を」
普段歌わない讃美歌(1954年版)など、
その場でリクエストいただき、
みんなで歌いました。
懐かしい、あるいは、初めて、
様々な感想を持たれたでしょう。
「こういう機会をまた持ちましょう」と、
終わってから声をかけてくださった方々もあり、
またできたらいいなぁ、と思っています。

週報掲載 <宣教のことば>
──礼拝説教を聴く準備としての、各人の黙想のために──
初めに、神は天地を創造された。
地は混沌であって、闇が深淵の面(おもて)にあり、
神の霊が水の面を動いていた。
神は言われた。
「光あれ。」
こうして、光があった。
神は光を見て、良しとされた。
神は光と闇を分け、光を昼と呼び、闇を夜と呼ばれた。
創世記 1章 1〜8節
蒸し暑い日々が続きます。
この気候は何から始まったのでしょう。
それは、自然の成り行きとしか言えませんが、
太陽の光がこの世界を照らすこと、
それは神の言葉から始まったことだと、
創世記の天地創造の記述は教えています。
これは科学・歴史の事実ではなく、
文学の力によって世界の意味を象徴的に現すことです。
いま、とても暑いと思うこの世界は、
もとをたどれば神が光を創られた世界です。
苦しいほどに強い光のもと、
神のまなざしですべてが見守られています。
そうであれば、自然のつらさは、
私たちに「その中で生きよ」という、
神の声でもありましょう。
主と共に、皆様が平安でありますように!

ほんと、外を歩くときの、この暑さ、
誰にとっても、きついんじゃないかな……。
蒸し暑い気候が続きます。
お一人お一人のご健康が気遣われます。
どうぞご無理をなさらずに。
適度に水分をとって、意識して休んでください。
そして、自分に合うやり方で、元気さを出しましょう。
「空(から)元気」ではなくて、
本当の元気を、神様からいただきたいものです。
本当の元気を、神様からいただきたいものです。
他者のためにも、自分のためにも。