2017年 7月10〜11日
於 東京・早稲田奉仕園
(日本キリスト教団 常議員会に傍聴出席)
(追記:同年10月16〜17日に撮影した写真もあとで一部加えました)
★他に、京北教会牧師が、京都を中心に、
各地の様々な教会などを訪れた記録の、
各地の様々な教会などを訪れた記録の、
「あちこち訪問記」のコーナーをホームページに作っています。
下記のアドレスをクリックすると開きます。
下記のアドレスをクリックすると開きます。
道路からの入口です。
広い早稲田奉仕園のなかには、早稲田教会や、
日本キリスト教会館、
留学生の寮などがあります。
後ろの看板の、ABACO(アバコ)とは、
キリスト教視聴覚教材を作る団体です。
キリスト教視聴覚教材を作る団体です。
(聖書の言葉のカードなど)
早稲田奉仕園は広いです。
入口からぐるっと回って入ると、
広場が囲むように様々な建物が並びます。
上が日本キリスト教会館の入口付近。
7階立ての大きな建物。耐震の関係で、数年前に、
大工事を行いました。
小舟と十字架のマークは、
WCC(世界キリスト教協議会)のシンボルでもあり、
超教派・教会一致運動、
そして世界の人が共に生きることを目指す、
そして世界の人が共に生きることを目指す、
エキュメニズムという考え方のシンボルでもあります。
レンガ作りの建物は、スコットホール(早稲田教会)。
早稲田教会のホームページは以下アドレスです。
スコットホールについては以下アドレスを参照下さい。
広場中央の休憩用の長椅子がありがたいです。
日本キリスト教団、在日大韓キリスト教会、
日本バプテスト同盟、キリスト教学校教育同盟、
日本クリスチャン・アカデミー、アジアキリスト教教育基金、
日本バプテスト同盟、キリスト教学校教育同盟、
日本クリスチャン・アカデミー、アジアキリスト教教育基金、
日本盲人キリスト教伝道協議会、
日本キリスト教協議会(NCC)、など。
これは大会議室。
ここで、日本キリスト教団の「常議員会」が、
一泊二日で開催されます。(宿泊はビジネスホテルです)
2017年7月、第2回常議員会。
定刻前、徐々に出席者が来場。
一日目は13:30開始。全国からの出席者が集います。
教団三役+常議員27名の30名が正規メンバー。
そして陪席者として17教区の議長や、
各委員会の長などが陪席。
そして陪席者として17教区の議長や、
各委員会の長などが陪席。
筆者は、傍聴届けを午前中に事務局に提出して、
傍聴の了解を得ました。
傍聴の了解を得ました。
常議員会の開始です。
陪席者や傍聴者は後ろの席に座ります。
開会礼拝をもって会議が始められました。
(以降、会議中には写真は撮りません)
これは休憩時間。
ベランダに出て休息します。
この日はよく晴れた日でした。
これは、熊本・大分地震の被災地への、
会堂再建を主な目的とした、教団からの訪問の報告時間です。
会堂再建を主な目的とした、教団からの訪問の報告時間です。
九州教区議長は、様々なお働きのため、
疲労困憊の様子にお見受けしました。
疲労困憊の様子にお見受けしました。
被災地の皆様に主の守りを祈ります。
このほかに、京都で開催された、
教団主催の国際青年会議の報告が、
実行委員の青年たちからなされました。
教団主催の国際青年会議の報告が、
実行委員の青年たちからなされました。
世界の教会・青年がどう生きていくかを考える、
青年の方々の真剣な祈りが伝わってきました。
感謝。
夕方。
夕陽が落ちてきたころ。
これは各教区で教区総会を行ったことを踏まえた、
各教区からの報告の時間です。
京都教区議長がマイクを持って報告しているところです。
二日間にわたる常議員会。
生まれて始めて、出席しました。(傍聴者として)
たくさんの議題が扱われる、重要な会議です。
事務スタッフを含めた、
関係者の皆様に感謝申し上げます。
知らないことばかりの、世界。
扱われる課題は大きく、出てくる数字も大きく、
初めての人間にはわからないことばかり。
扱われる課題は大きく、出てくる数字も大きく、
初めての人間にはわからないことばかり。
それでも、ここに、
何か大切なものがあることは、わかります。
日本キリスト教団のみなさま、
今後とも、それぞれのお働きを、
今後とも、それぞれのお働きを、
どうぞよろしくお願いいたします。
後日、会館を訪れたときに、
玄関ドアの取手に、
鳩がデザインされていることに気づきました。
鳩は、神様である聖霊や、
和解、平和などを表しています。
後日、会館を訪れたときに、
玄関ドアの取手に、
鳩がデザインされていることに気づきました。
鳩は、神様である聖霊や、
和解、平和などを表しています。
そんなふうに、
気が付いていなかった大事なことに、
気づく経験が、どなたにもありますように。