
(教会の庭にて)
<きょうほく・きょうかい>
「虹の架かる教会」京北教会ブログ
「2017年5月14日(日)『教会ファミリーの日』礼拝」
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2017年 5月14日(日) ブログ

2017年 5月14日(日) 京北教会 「教会ファミリーの日」礼拝
聖 書 創世記 8章 6〜12節
説 教 「家族の鳩を放して」
讃美歌21 425「こすずめもくじらも」
494「いつくしみ深い」
484「主われを愛す」
出席者数 30名
家族がお互いを大切にできるように願いつつ、
教会は神様につながる一つの家族であることを覚えて礼拝します。
礼拝後の、焼きそばパーティーにもご参加・ご協力ください。

週報掲載 <宣教のことば>
──礼拝説教を聴く準備としての、各人の黙想のために──
「ノアは鳩を彼の元から放して、
地の面(おもて)から水が引いたかどうかを確かめようとした。
しかし、鳩は止まる所が見つからなかったので、
箱舟のノアのもとに帰ってきた。
水がまだ全地の面を覆っていたからである。」
創世記 8章 6〜9節
「ノアの箱舟(洪水)」と呼ばれる物語が聖書にあります。
古代の洪水を伝える伝説に基づく物語といえます。
古代の洪水を伝える伝説に基づく物語といえます。
ノアの物語は伝説にとどまらず、
自然のなかで生きる人間一人ひとりへの、
メッセージを感じさせるのではないでしょうか。
ノアの物語では、洪水は人間の罪に対する神の怒りです。
そのような神は人間から見て理不尽です。
けれども物語の中心点はそこではありません。
ノアの物語は、
予測不能な自然災害、突然に降りかかる不幸、
変えられない現実、そういったことのなかで、
ほんのわずかな人々が、理由はどうあれ生き延びて、
辛い過去を背負いつつも、もういちど地に根を張り、
新しい世界を切り開いていくために、
ほんのわずかな人々が、理由はどうあれ生き延びて、
辛い過去を背負いつつも、もういちど地に根を張り、
新しい世界を切り開いていくために、
家族で生き直す物語です。

まずは前日の準備から。前日の午前は雨でしたが、
午後から曇りになって作業できました。
午後から曇りになって作業できました。



そして、当日、日曜日の朝です。


礼拝後、いよいよ開始!



もう焼いても大丈夫となりました。焼きます!

皆様のご奉仕に感謝!

このキャベツの量が多いこと!

あともう少しです。

できました!

手際よくトッピングして詰めていきます。

皆様のご奉仕に感謝。


どんどん、焼きそば作りが進みます。この日、晴れて良かった!

昨年より人数は少なかったのですが、手際よく進んでいきます。

焼くのはまだ早い〜けど、興味を持ってくれているようです。

では、いただきます!

空の下でたくさん食べて、ほんわかとした気持ちになります。
陽射しを避けて牧師住居の1階で食べる方々もおられました。

さて、食事が終わり、休憩した後、
鉄板を冷やしていきます。
鉄板を冷やしていきます。


片付けが、皆様のご協力で早く終わりました。感謝!

いつのまにか、ぐっすり……と。

いまの時期、教会の庭にはたくさんの、野の花が咲いています。

焼きそばを食べて、野の花を見て、おしゃべりをして、くつろぐ。
教会がそんな場であっても、いいですよね。
本日、皆様のお祈りとご奉仕に感謝申し上げます。
ありがとうございました。