<きょうほく・きょうかい>
「虹の架かる教会」京北教会ブログ
2016.11.13
「11月13日(日)のこと」
本日の記事は、
この下の、数枚の写真の後にありますので、
ずっと下方にスクロールしてご覧下さい。
─以下は、過去(2010~)のブログを読むときに便利な方法─
(パソコンで見る場合のみです。スマートフォンでは表示されません)
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クリックすると最近のブログが出てきます。
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クリックすると、今までの全てのブログを順番に読むことができます。
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赤く小さい字で「リスト」とあります。この文字をクリックすると、
各記事の一覧表が出ますので、各記事をクリックして見られます。
★右欄のカレンダーの、年と月の表示の左右の三角印をクリックすると、
年月を移動させて検索することができます。カレンダーの中で赤文字の
日付けがブログを作成した日で、クリックでその日のブログが出ます。
京都市地下鉄「北山」駅を下車、徒歩約8分
「京北教会ホームページ」を、
このブログとは別に作っています。
よろしければ、下記アドレスをクリックして、
どうぞご覧下さい!
どうぞご覧下さい!
教会ホームページのアドレス
聖書 哀歌 3章 19〜33節
説教 「打つ者にほおを向けよ」
讃美歌21 210「来る朝ごとに」
497「この世のつとめ」
451「くすしきみめぐみ」
出席者数 27名
礼拝後 ・10月に生まれ、母子で初めて京北教会に来た、
Rくんとご家族のために、
Rくんとご家族のために、
牧師が聖書(マルコ10:13)を読み、
手を置いて幼児祝福を行いました。
誕生、そして幼児祝福、おめでとう。
新しい命が与えられ、育つこと、
育てること。ご家族の喜びを思います。
教会に来てくださったご家族皆様に、
主の祝福をお祈り申しあげます。
主の祝福をお祈り申しあげます。
静岡の地でもお元気で。
またいらしてください。
幼児祝福をすることができ、感謝です。
またお会いしましょう。
・お茶と祈りのとき
週報掲載「宣教のことば」(礼拝前の黙想のために)
哀歌 3章 28〜31節
「軛(くびき)を負わされたなら
黙して独り座っているがよい。 塵(ちり)に口をつけよ、 望みが見出されるかもしれない。 打つ者に頬(ほお)を向けよ。 十分に懲らしめを味わえ。
主は、決して あなたをいつまでも捨て置かれはしない。」
旧約聖書のなかの「哀歌」は全編が悲しみの言葉です。
国が侵略され、荒廃していく様子を悲しみ、
傷みながら記されたものです。
悲痛な祈りや、自分に対して現実を受け入れるように、
言い聞かせるような、悲しい言葉が続き、
正直、あまり読んでいたくありません。
けれども、私たちが生きている世界は、
実はこうした「直視できない世界」ではないでしょうか。
旧約の民が救いを待ち続けた理由、
それは、直視できない世界のなかで、
ただ神に依り頼む信仰です。
神の救いを、待ち望む信仰です。
この時期が近づいていることを覚えましょう。
わたしたちは、今の現実を、直視できない──
そのなかでこそ、待ち望む救いがあり、
それは主イエスを通して来たるのです。
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