<きょうほく・きょうかい>
「虹の架かる教会」京北教会ブログ
2016.5.8
「5月8日(日)のこと」
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どうぞご覧下さい!
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教会ホームページのアドレス
本日のブログ内容はここからです。
「5月8日(日)教会ファミリーの日」
週報掲載 「宣教のことば」
「女は子どもを産むとき、苦しむものだ。
自分の時が来たからである。
しかし、子どもが生まれると、
一人の人間が世に生まれ出た喜びのために、
もはやその苦痛を思い出さない。
ところで、今はあなたがたも、悲しんでいる。
ところで、今はあなたがたも、悲しんでいる。
しかし、わたしは再びあなたがたと会い、
あなたがたは心から喜ぶことになる。
その喜びをあなたから奪い去る者はいない。」
その喜びをあなたから奪い去る者はいない。」
誰もが一人の子どもとして世に生まれました。
人生はそこから始まり、どんどん進んでいきます。
しかし人生が始まったときに自分の存在が、
人に大きな喜びを与えたことは、
自分で覚えることはできません。
そして、生きることの悲しみばかりを覚えていくなら、
私たちの人生は暗いものでしょう。
けれども人間の存在は神に照らされて明るくなり、
神の恵みを反射して周囲を照らします。
そのとき、自分の存在は、
自分の人生が始まったときと同じく、
神の導きによって家族を照らし、
人の苦痛を取り去る、ともしびになります。
だから、生まれて、良かった……。
京北教会 教会ファミリーの日
焼きそばパーティー 礼拝後
教会の庭で、みんなで作って食べました。
大きな鉄板で焼きました。
「このため」に特注した、数十年前からの鉄板。
出番は年2回。もう1回は10月のバザーのときです。
これは前日の準備のとき。
翌日の天気が、やや危ぶまれていましたが、
なんとかなるだろう〜と。
当日の朝、牧師住居1階を開放して、準備をします。
いい天気になりましたよ!
礼拝後、スタート!
良い天気になり、暑すぎず、ちょうどいい春の日となりました。
材料を準備する人、焼く人、火に木をくべる人、
仕上げをする人、パックにつめる人、
……と、自然と役割分担ができます。
後ろに座られたお二人は、長年、焼くのをを担当された方々。
お体の事情で最近はできなくなり、
今は、みんなを見守ってくださっています。
ありがとうございます。
どんどん焼いていきます。煙がすごいのですが、
右の方は、ゴーグルを持参して奮闘してくださいました!
完成に近づいていきます。
この日は40人分を作りました。
てきぱきと進んでいきます。
庭で、子どもたち。初めて見る、大きな葉かも。
このあと、庭に出できた大きなミミズも、
初めて見たものなんじゃないかな……。
完成しました。
牧師が食前のお祈りをして、みんなで、いただきます。
外にパラソルを立てて、食べるコーナーを設けています。
庭に面した、牧師住居1階の部屋を開放して、
屋内にも、食べる場所を設けました。
高齢の方、身体事情のある方、
小さい子ども連れの方々は、こちらが過ごしやすいですね。
縁側で食べるのも、いいですよ。
そして、大の字になって、ぐっすりと。
ごちそうさまでした〜。
そして、ゆっくりおしゃべりしながら、
食後のときを過ごしました。
そのあと、片付けもみんなでしました。
この日、みなさまから、
お祈りとご協力をいただいたことに、
心から感謝申し上げます。
ふだんは、教会の庭はあまり使わないので、
この日、庭に出て、こんなに夏みかんの花が、
たくさん咲いているのだと初めて知りました。
この花を見るとき、春から夏へ、
ときが進んでいるのだとわかります。
ときが進んでいるのだとわかります。
そんな、ときの移り変わりのなかに、
私たちそれぞれの、家族の姿があります。