京北(きょうほく)教会ブログ──(2010年〜)

日本基督(きりすと)教団 京北(きょうほく)教会 公式ブログ

2月28日(日)のこと

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 <きょうほく・きょうかい>

「虹の架かる教会」京北教会ブログ

2016.3.6

 「2月28日(日)のこと

 
本日の記事は、

この下の、数枚の写真の後にありますので、

ずっと下方にスクロールしてご覧下さい。
 

 
 以下は、過去(2010)のブログを読むときに便利な方法
 (パソコンで見る場合のみです。スマートフォンでは表示されません)
 
 ブログの右の欄の「ここ2ヶ月のブログ」という文字を、
 クリックすると最近の約2ヶ月分のブログが出てきます。
 
 右欄の中にある、「教会の四季や日常の歩み」「説教の断片など」
 「クリスマスシーズン」「京都教区の諸教会などへの訪問記」、
 などの各項目の文字をクリックすると、過去のブログを、
 それらのテーマ別に分けて読むことができます。
 
 右欄の、項目の最上段の、緑の字の「すべて表示」を、
 クリックすると、今までの全てのブログを順番に読むことができます。
 
 上記の仕方で開いたときに、ブログ欄外の上のほうに、
 赤く小さい字で「リスト」とあります。この文字をクリックすると、
 記事の一覧表が出ます。
 
 右欄のカレンダーの、年と月の表示の左右の三角印をクリックすると、
 年月を移動させて検索することができます。カレンダーの中で赤文字の
 日付けがブログ作成の日で、これをクリックするとその日のブログが、
 表示されます。



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日本キリスト教団 京北(きょうほく)教会
 
京都市 左京区 下鴨 神殿町 17-3
 
京都市地下鉄「北山」駅を下車、徒歩約7
 
 
「京北教会ホームページ」を、
 
このブログとは別に作っています。
 
よろしければ、下記アドレスをクリックして、

どうぞご覧下さい!
 
 
教会ホームページのアドレス
 

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本日のブログ内容はここからです。
 
「2月28日(日)のこと」










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 2016年 2月28日(日) 京北教会 聖日礼拝


  聖書 ヨハネによる福音書 6章 1〜15節

  説教 「王様かパンか」

  讃美歌21 208「主なる神よ、夜は去りぬ」

        298「安かれ我が心よ」

        411「うたがいまよいの」

  
  出席者数 28名

        風邪で欠席の方々が多いです。
      
        皆様のご快復をお祈りします。
    
       
  礼拝後 ・次年度役員選挙のための教会総会

        新役員の皆様、これから、

        どうぞよろしくお願いいたします。

        
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   学校の卒業式の花を、いただきました。

 桜の花は、山形県から届けられたとのこと。



   京都では、桜の季節まであといくらか。

 みんなで春を迎えることが楽しみです。
 



 でも、3月に入って、京都に雪が降ったのには、

 驚きました!








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       週報掲載 「宣教のことば」


    「ここに大麦のパン五つと魚2匹を、

      持っている少年がいます。

      けれども、こんなに大勢の人では、

      役に立たないでしょう。」


            ヨハネによる福音書 6章9節



 主イエス・キリストが、

 5000人以上の人たちのために、

 少年が持つ少しの食事をわかちあって、

 みんなで食事をした奇跡の話しは、

 4つの福音書のすべてに記されているので、

 そのころの人々から、とても大事な話だと、

 受けとめられていたことがわかります。


 しかし一方で、

 これは実際にはありえないことだと、

 一読してすぐに思うことです。

 なのに、なぜ、この物語は、

 今日に至るまで教会で大切に読み継がれているのでしょうか?


 「われらの日用の糧を今日も与えたまえ」(主の祈り)

 そう祈るようにと、主イエスは教えました。


 日々の食物に困り、

 今日は食えても明日は食えないかもしれない、

 人間の切実な祈りです。


 たとえ豊かになって毎日食えるようになっても、

 この祈りを決して忘れてはならないのでしょう。


 そして、空腹だからこそ切実に、

 食えない現実を乗り越えようとする、

 奇跡への祈りが生まれることも。




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 ちょっとずつ、春が見えてきたように思える、

 暖かな日々です。


 でも、晩の寒さには、まだ気をゆるめずに。


 そうして、前に進みましょう。