──京都葵教会を訪れて──
京都南部地区「新年合同祈祷会」
京都南部地区「新年合同祈祷会」
2016年1月13日(水)19:00〜20:30
於 京都葵教会
地区「新年合同祈祷会」の、
もともとの名前は「初週祈祷会」でした。
もともとの名前は「初週祈祷会」でした。
19世紀にイギリスのロンドンで始まった、
教派を越えた呼びかけで始まった、
世界規模の新年初頭の祈祷会のことです。
京都でも古くから開催されており、
現在は日本キリスト教団の京都南部地区が、
その伝統を引き継いでいます。
地区内を6ブロックに分けて、
毎年総勢100名以上が参加します。
京北教会は地区の第2ブロックにあり、
ここでは今回は京都葵教会が会場となりました。
京都葵教会のみなさまに感謝申し上げます。
このほかにも、京北教会ブログの一環として、
京北教会牧師が様々な教会などを訪れた記録の、
「あちこち訪問記」のアドレスは、
以下です。よろしければご覧ください。
京北教会牧師が様々な教会などを訪れた記録の、
「あちこち訪問記」のアドレスは、
以下です。よろしければご覧ください。
・2013年9月の片岡広明牧師就任式の記事は以下です。https://kyohhokukyohhokukyohhoku.hatenablog.com/entry/15662595
・2016年1月に地区新年合同祈祷会は以下です。https://kyohhokukyohhokukyohhoku.hatenablog.com/entry/17707462
2017年7月の内山友也牧師就任式の記事は以下です。
・2011年の同教会での講演会の記事は以下です。https://kyohhokukyohhokukyohhoku.hatenablog.com/entry/10855784
京都葵教会は、京北教会からそう遠くなく、
隣の教会と言える距離です。
これからも、よろしくお願いいたします。
開催前、奏楽者が練習しておられます。
寒い時期の夜間のご奉仕に感謝します。
だんだんと人が集まってきます。
毎年、とても寒い時期なので、
人数としてはそう多くありません。
一つの会場で15〜25名といったところです。
それでも、地区全体では100名以上が参加しています。
祈祷会といっても、
ふだんの礼拝に近い形式で、その最後近くに、
自主的に自由にお祈りする時間を設ける形です。
祈祷会でお話いただいたのは、
京都葵教会の片岡広明牧師。
ありがとうございました。
礼拝堂の十字架は、伝統工芸の陶器です。
細い金属の糸で吊ってあります。
静かな祈りの場にふさわしい、
そして「和」の雰囲気を大切にした、
素晴らしい礼拝堂です。
今回の出席者は、6教会から16名。
寒い時期の夜間に、よく集まってくださいました。
終わってから、別室の広い和室で茶菓をいただきました。
この広い和室は、平日には週2回、
「パンダ園」という名前の、
心臓病の子どもたちなどの保育施設として、
用いられて、賑やかな声が響いています。
手作りアップルパイを美味しくいただきました。
感謝です!
それぞれの教会の近況や、自己紹介など、
和気あいあいと時間を過ごしました。
お世話いただいた京都葵教会のみなさまに感謝します。
ありがとうございました。
そして、ブログへの写真掲載を、
片岡広明牧師より了解いただきましたことを、
感謝いたします。