<きょうほく・きょうかい>
「虹の架かる教会」京北教会ブログ
2015.6.28
「6月28日(日)のこと」
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京都市地下鉄「北山」駅を下車、徒歩約7分
京北教会のホームページを、
ブログとは別に作っていますので、
よろしければ、どうぞご覧下さい!
ホームページのアドレス
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「6月28日(日)のこと」
晴れの日もあれば、雨の日も。
梅雨の季節を感じます。
礼拝前のひとコマ。
花を活けている方、
奏楽の準備をしている方。
ありがとうございます。
今日もまた、一週間に一度の、
礼拝です。
落ち着いたこころで、みんなで、
この時間を過ごしましょう。
2015年 6月28日(日) 京北教会 聖日礼拝
聖書 コリントの信徒への手紙1 6章 1〜11節
説教 「世の力では裁けず」
讃美歌21 7「ほめたたえよ力強き主を」
394「信仰受けつぎ」
411「うたがい迷いの」
礼拝出席者数 35名
礼拝後 ・いつものお茶
先週初めて教会に来られた方が、この日は、
お茶にも残ってくださいました。よかった。
またどうぞ!
お茶のときに、何人かの方の近況報告をしました。
4月に福岡に引越されたご家族が、
今度は滋賀の米原に行かれるとのこと。
引越が多いのは、大変! でしょう。
しかし、前途に大きな道が開けますようにと、
祈ります。
以前、京北教会に1年間の実習に来ていた神学生。
いまは教会の牧師。
お手紙を教会にくださいましたので、
集会室に貼り出しました。
ありがとう。
元気そうで、何より。
よいお働きを続けられますように、祈ります。
週報掲載 <宣教のことば>
「あなたがたを恥じ入らせるために私は言っています。
あなたがたの中には、
兄弟を仲裁できるような知恵のある者が、
一人もいないのですか。
兄弟が兄弟を訴えるのですか。」
コリントの信徒への手紙1 6章5節
きびしい言葉です。
「あなたがたを恥じ入らせるために」と、
こうして、目を覚ますようにと、強く訴えています。
当時、コリント(地中海沿岸の町)の教会には、
自分たちの社会的地位や力にうぬぼれた人たちがいて、
問題が生じていたようです。
この手紙を書きました。
聖書の言葉は、
ときに、きびしいと感じます。
いや、いつだって、きびしいのかもしれません。
聖書を読むとき、
そこに主イエス・キリストがいなければ、
その救いのわざにあずからなければ、
いつだって聖書はきびしい言葉ばかりに見えるでしょう。
だから、主イエス様を必要としない心ではなく、
必要とする心で聖書を読んでみてはどうでしょうか。
主イエスの恵みの力が伝わってきます。
世のきびしさのなかで、
わたしたちは、きびしいだけではない言葉、
その言葉の背後に恵みがある言葉を、
聞きたいと願っているのではありませんか。