＜きょうほく・きょうかい＞
「虹の架かる教会」京北教会ブログ
2015.1.25
「1月25日(日)教会庭の夏ミカンの収穫」
本日の記事は、
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京都市地下鉄「北山」駅を下車、徒歩約7分
京北教会のホームページを、
ブログとは別に作っていますので、
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本日のブログはここからです。
「1月25日(日)教会庭の夏ミカン収穫」
(推定で約７００個！)
今日で見納めだ……。
収穫の日が来ましたよ！
2015年 1月25日(日) 京北教会 聖日礼拝
聖書 マタイによる福音書 5章 3〜5節
説教「心の貧しい人々は､幸いである」
讃美歌21 18「こころを高くあげよ！」
57「ガリラヤの風かおる丘で」
430「扉の外に」
出席者数 32名
礼拝後 ・教会庭の夏ミカン収穫(約400個)
・軽食(パンとスープ)
週報掲載 ＜宣教のことば＞
「心の貧しい人々は、幸いである、
天の国はその人たちのものである。
悲しむ人々は幸いである、
その人たちは慰められる。
柔和な人々は､幸いである、
その人たちは地を受け継ぐ。」
ぼんやりとテレビを見ながら、
誰が幸福で、誰が不幸なのか、
わからないときがあります。
幸福に見えても実はそうでなくて、
などと考えていると、
人間の有り様はいろいろで、
結局はそんなことを考えることが、
無駄だと気づくこともあります。
要は、
他人のことは、いくらか、ねたましく、
自分のことは、いくらか、うぬぼれているのです。
今日の聖書の言葉、
主イエスの言葉を、
静かに受けとめるなかで、
自らのこころを解き放つこと、
そのことができればと願います。
良い天気の日になりました。良かった！
雪や雨だと××××……と思い、心配していましたが、
大丈夫でした。
二本の樹に、実がたっぷりとなっています。作業開始。
手でもぐ人、ハサミを使う人、脚立を支える人。
実を拾う人、運ぶ人。
奥のほうにも、たくさんの実がついているのです。
北の樹、南の樹に分かれて、作業します。
協力くださる方の人数が毎年増えていて、
作業が速く進みます。感謝！
高い位置の実は取りにくいのです。
一番高いところあたりは、今日は取らないことにしました。
徹底して全部とるのは、手間がかかります。
ご家族で奮闘してくださいました。
身重の身で。
樹の下に入って、夏ミカンをとってきてごらんよ！
ほぼ今日の作業は終わりに近づきました。
ずっと樹の裏で目立たず作業してくださった方に感謝。
室内では、実を小分けして袋詰め作業。
最終的に、こんなになりました。一袋10個で30数袋。
これ以外に、先に各人で買って持ち帰られたものがあり、
総計で400個程度と思われます。
収益は全額、教会の建物補修献金に、
用いさせていただきます。
作業も終わってほっと一息。
パンとスープのお昼をいただきました。ご用意に感謝。
皆様、お疲れさまでした〜。美味しくいただきました。
食事のあと、昨年からしばらくの入院を終えて、
久しぶりに礼拝出席された方からの、
ケーキもみんなでいただきました。恐縮しつつ感謝。
これから、お大事にお過ごしください。
ご快復が進みますように……。
神様の恵みを見つめて……。
今年の夏ミカンの収穫は、二本の樹で、
合計が７００個でした！
