<きょうほく・きょうかい>
「虹の架かる教会」京北教会ブログ
2014.11.16
「11月16日(日)のこと」
本日の記事は、
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京都市地下鉄「北山」駅を下車、徒歩約7分
京北教会のホームページを、
ブログとは別に作っていますので、
よろしければ、どうぞご覧下さい!
ホームページのアドレス
本日のブログはここからです。
「11月16日(日)のこと」
日曜日の朝、礼拝堂の花を美しく活けていただき感謝です。
最近、朝晩が冷えます。
昼頃は暖かくなり、やや暑いときも。
秋から冬へ、移る準備をする時期のようです。
秋の花が美しいのは、
春の花が美しくあることと、
ちょっと意味が違う気がします。
寒い季節を前にして、
人の心が縮まないようにと、
秋の自然が、わたしたちを力付けているようです。
2014年 11月16日(日) 京北教会 聖日礼拝
聖書 創世記 28章 10〜22節
説教「夢で気づいて」
讃美歌21 208「主なる神よ、夜は去りぬ」
497「この世のつとめ、いとせわしく」
460(1〜4節)「やさしき道しるべの光よ」
出席者数 32名
礼拝後 ・いつものお茶
個人消息と教会の日程のことなどを紹介しました。
5年前に派遣神学生として1年間京北教会に出席された方が、
11月にご結婚されたとの知らせがありました。
おめでとうございます!! うれしいことです。
新生活のうえに、神様の祝福を祈ります。
主イエス・キリストのことばを頼りに、
一歩一歩前に進んでください。
今日のお茶受けは、柿と千葉県の落花生と雷おこし。
ご用意いただき、ありがとうございました。
パリパリと落花生をむいて、美味しくいただきました。
初登場。
教会玄関を入ったところの電気ファンヒーター。
コンセントが玄関にないので、
T兄が、戸の下を削って電源コードを出してくださいました。
従来の反射式灯油ストーブは、
使わないことにしました。
ぶつかって触れることのないように、安全対策です。
安全で、暖かい冬を、みんなで安心して迎えたい。
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週報掲載 <宣教のことば>
「わたしは、あなたに約束したことを果たすまで
決して見捨てない。」
創世記 28章15節
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ヤコブが旅の野宿で見た夢は、
神様の約束を示す夢であり、
荒れ野での野宿、
何もないような土地において、
大切な約束を受けたのでした。
ヤコブは、夢から覚めたときに、
その夢を見た場所を、
「ここは、なんと畏れ多い場所だろう。
これはまさしく神の家である。
そうだ、ここは天の門だ」と言いました。
なんでもない場所が、
神様の声を聴く場所になり、
約束を記念する場所、
礼拝する場所となりました。
どこにいても、
大切な約束を知らされるとき、
そこは特別な場所になります。
良き知らせを聴くとき、
まさにそうです。
見捨てられていない自分を、
聖書の言葉の前で発見するときに、
自分の居場所の意味が変わります。
主イエス・キリストの約束を聴くときに、です。
最近、親族のお見舞いに行ったときに、
病院の窓から見た夕景。
空を見ながら、命について考えるひととき。
ご快復を祈りつつ。