京北(きょうほく)教会ブログ──(2010年〜)

日本基督(きりすと)教団 京北(きょうほく)教会 公式ブログ

7月13日(日)のこと

           <きょうほく・きょうかい>
「虹の架かる教会」京北教会ブログ
2014.7.13
 「7月13日(日)のこと」

本日の記事は、
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日本キリスト教団 京北(きょうほく)教会

京都市 左京区 下鴨 神殿町 17-3
京都市地下鉄「北山」駅を下車、徒歩約7分

京北教会のホームページを、
ブログとは別に作っていますので、
よろしければ、どうぞご覧下さい!

ホームページのアドレス









本日のブログはここからです。
「7月13日(日)のこと」






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教会の庭の花。

 陽射しが日に日に強く、空気が日に日に蒸し暑く……。

 来ました。夏です。


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 夏だから、咲く花があります。




 2014713() 京北教会 聖日礼拝
 
 聖書 使徒言行録172231
 説教「一人ひとりから遠くない」
 讃美歌21 18「こころを高く上げよ」
      390「主よわが身を」
      433「あるがまま我を」
 
 出席者数  30名
 
 礼拝後 ・軽食 
     ・7月定例役員会
 
 (毎月第1日曜は、軽食と役員会がありますが、
 7月は都合により第2日曜に移しました)

 昼食後の役員会では、
 教会建物(礼拝堂・牧師住居)の改修について、
 時間をかけて話し合いました。

 屋根と外壁の老朽化による雨漏りの可能性や、
 窓枠、ひさしなどの傷み、その他いろいろな、
 改修の必要性を考えました。
 業者の見積もりを受けて具体的に話し合いました。

 そして、また後日に、教会のみんなが集う場で、
 今後の改修の計画を出して意見を聞こうと、
 予定を立てました。

 今後、みなさまのご意見、
 ご協力をいただくことを願っています。



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お昼はハヤシライス。キュウリの茗荷漬を合わせて。
ご用意に感謝いたします。美味しくいただきました。

雨模様で涼しい日かと思いましたが、
みんなで食べていると部屋が暑くなって、
クーラーを入れました。
これからは、こういう気候が続くのでしょう。

蒸し暑いなか、どなたも、
ご健康に気を付けてお過ごし下さい!

そして、また礼拝でお会いいたしましょう。




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 食事後、皆さんが帰り始めるころ。

 集会室の真ん中に場所をいただいて。
 みんなに見守られての、ひととき。


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 礼拝堂では、未来の奏楽者がオルガン練習中。ご両親です。
 讃美歌21-425番「こすずめもくじらも」など。

 
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 聞こえているでしょうか。





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 週報掲載 <宣教のことば>
 
 「あなたが説いている、
 この新しい教えがどんなものか、
 知らせてもらえないか。
         (使徒言行録 17章 19節)
 
 地中海沿岸の各国からの物品や、
 文化が入ってくるアテネのまち、
 ギリシャ文化の栄えたこのまちにおいて、
 人々は好奇の目でそれらを見て、
 おもしろがって過ごしていました。
 
 パウロが伝えていた、
 イエス・キリストの福音もまた、
 それらの中の一つとして、
 好奇の目で見られたので、
 人々はパウロに説明を願ってきたのです。

 どれだけ素晴らしいものであったとしても、
 人々の気まぐれな好奇心の対象にされて、
 「どこに素晴らしい点があるのか」と、
 つつきまわされるとき、どうなるでしょうか?

 それでは、きっと、
 本来の素晴らしさは伝わらなくなり、
 やがて捨てられてしまうでしょう。

 けれども、使徒パウロは受けて立ち、
 人々に説教しました。
 
 結果は、好奇心だけの多くの人は去り、
 少数の人だけが受けとめてくれました。
 
 こうしてまた一歩、進むべき道を進んだのです。




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ふと見ると、教会庭の夏ミカンの木に、
小さな実が成長してきていました。

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いくつも、いくつも……。

毎年のことですが、枝から上向きに実がつく光景は、
不思議な感じがします。


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地面には、先日の雨で落ちた実もたくさん。
今年は、少し収穫が少ないかもしれませんね。

収穫は毎年、1月末にしています。
みんなでマーマレード作りをします。


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晴れた日ばかりではないなかで、
実が育ちます。


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夏、秋、冬と、
これから長い期間を過ごします。







わたしたちの祈りも、
時間をかけた、
たゆまないものでありたい。