京北(きょうほく)教会ブログ──(2010年〜)

日本基督(きりすと)教団 京北(きょうほく)教会 公式ブログ

小栗栖伝道所を訪れて(2013)

          <きょうほく・きょうかい>
「虹の架かる教会」京北教会ブログ
2013.11.10
「11月10日(日)のこと/小栗栖伝道所を訪れて

本日の記事は、
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 ─以下は、過去(2010~)のブログを読むときに便利な方法─
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教会庭の夏ミカン。

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日本キリスト教団 京北(きょうほく)教会

京都市 左京区 下鴨 神殿町 17-3
京都市地下鉄「北山」駅を下車、徒歩約7分

京北教会のホームページを、
ブログとは別に作っていますので、
よろしければ、どうぞご覧下さい!

ホームページのアドレス







 
 本日のブログはここからです。

「11月10日(日)のことなど





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教会庭の赤い実、ナンテン

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教会庭の赤い花、サザンカ

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青い空に映えています。


どれも、一昨日の写真です。

今日は雨の日で、

少し寒い気候となりました。


雨のち晴れが、また来ます。



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受付にて。活けていただき感謝。



 2013年 11月10日(日) 京北教会 聖日礼拝

 聖書 ルカによる福音書 24章 13~35節
   説教 「イエスはなおも先へ」
 讃美歌21 155「山辺に向かいて我」
       459「かいぬしわが主よ」
       412「昔、主イェスの」

 出席者数 29名

 礼拝後 ・お茶と祈りのとき

    個人消息や教会の近況のことなど、
    祈りの課題を話しました。

    また、最近来られているご夫婦に御願いして、
    自己紹介をいただきました。感謝です。

    どうぞこれからもいらしてください。
    教会は、いつもこんな感じでやっています。
    皆様の祈りの家、心静かに隣人を思う場所として。

 
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  今日の茶菓をご準備・ご寄贈いただきました皆様、
  ありがとうございました。
  手作り栗きんとん、チョコレート、クッキー。
  美味しくいただきました。





週報掲載 「宣教のことば」


 失意のうちに歩いていた二人組、
 彼らはイエスの弟子たちでした。

 イエスの十字架の死の場面に立ち会うこともなく、
 自分たちが捕らえられることを恐れて逃げていた二人は、
 イエスの死の知らせを聞いた後、
 身の安全を求めて遠い村へと歩きました。
 先行きへの不安にかられつつ。

 彼らは暗い顔をしながら、
 イエスの思い出を語り合って歩いていました。
 そこに別の旅人が一緒に歩き始めます。

 その旅人に尋ねられて、
 二人はイエスについて話しました。
 どんなお方であったのかと。  

 イエスについて、いくら詳しく知っていても、
 いくらたくさんのことを話できても、
 それで人の心は明るくなりません。

 むしろ知識が多いほど、哀しみが増えていくのです。
 この二人組のように。

 その旅人はイエスであったと福音書は記しています。
 
 人の哀しみに横から割り込んできた旅人によって、
 二人は主の復活を知ります。

 割り込みでもしなければ、希望に気づいてくれない人に、
 「復活」が寄り添い、出会ってくださるのです。





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教会庭の夏ミカンが色付きを増しています。

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サザンカと共に輝いて。

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来週のブログは牧師の休暇に伴い、お休みします。

来週11月17日(日)礼拝は、「収穫感謝・神学校日 礼拝」として、
同志社大学神学部の大学院生が説教します。



良い礼拝ができますように、お祈りいたします。






──小栗栖伝道所を訪れて──
(南山城伝道協議会の開催)

2013年11月11日(月)

小栗栖(おぐりす)伝道所で行われた、
南山城伝道協議会を訪ねました。
この協議会は、京都駅以南の13教会・伝道所が、
任意で集まって交わりをもっているものです。

2ヶ月に1回程度で集まりを持ちます。
教職・信徒の両方が出席できます。

夜7時~8時半まで、お茶とお菓子で、
それぞれの教会・伝道所の近況や今後の計画などを語り合います。

有益な交わりを作っておられます。
京都南部地区の北側では、こうした定期的な会合はなく、
互いのことを知り合うことは難しいのです。
それぞれの地域にあって、交わりもまた変わります。

その交わりの中で支えあいながら、
小栗栖伝道所は、施設の広い一室をお借りして、
毎週日曜日の礼拝を行っておられます。


主の導きを祈ります。

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地図は京都教区ホームページから。ご提供に感謝。