「虹の架かる教会」京北教会ブログ
2013.11.10
「11月10日(日)のこと/小栗栖伝道所を訪れて」
本日の記事は、
この下の、数枚の写真の後にありますので、
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─以下は、過去(2010~)のブログを読むときに便利な方法─
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日付けがブログ作成の日で、これをクリックするとその日のブログが、
表示されます。
教会庭の夏ミカン。
日本キリスト教団 京北(きょうほく)教会
ブログとは別に作っていますので、
よろしければ、どうぞご覧下さい!
ホームページのアドレス
本日のブログはここからです。
「11月10日(日)のことなど」
教会庭の赤い実、ナンテン。
教会庭の赤い花、サザンカ。
青い空に映えています。
どれも、一昨日の写真です。
今日は雨の日で、
少し寒い気候となりました。
雨のち晴れが、また来ます。
受付にて。活けていただき感謝。
2013年 11月10日(日) 京北教会 聖日礼拝
聖書 ルカによる福音書 24章 13~35節
説教 「イエスはなおも先へ」
讃美歌21 155「山辺に向かいて我」
459「かいぬしわが主よ」
412「昔、主イェスの」
出席者数 29名
礼拝後 ・お茶と祈りのとき
個人消息や教会の近況のことなど、
祈りの課題を話しました。
また、最近来られているご夫婦に御願いして、
自己紹介をいただきました。感謝です。
どうぞこれからもいらしてください。
教会は、いつもこんな感じでやっています。
皆様の祈りの家、心静かに隣人を思う場所として。
今日の茶菓をご準備・ご寄贈いただきました皆様、
ありがとうございました。
手作り栗きんとん、チョコレート、クッキー。
美味しくいただきました。
週報掲載 「宣教のことば」
失意のうちに歩いていた二人組、
彼らはイエスの弟子たちでした。
イエスの十字架の死の場面に立ち会うこともなく、
自分たちが捕らえられることを恐れて逃げていた二人は、
イエスの死の知らせを聞いた後、
身の安全を求めて遠い村へと歩きました。
先行きへの不安にかられつつ。
彼らは暗い顔をしながら、
イエスの思い出を語り合って歩いていました。
そこに別の旅人が一緒に歩き始めます。
その旅人に尋ねられて、
二人はイエスについて話しました。
どんなお方であったのかと。
イエスについて、いくら詳しく知っていても、
いくらたくさんのことを話できても、
それで人の心は明るくなりません。
むしろ知識が多いほど、哀しみが増えていくのです。
この二人組のように。
人の哀しみに横から割り込んできた旅人によって、
二人は主の復活を知ります。
割り込みでもしなければ、希望に気づいてくれない人に、
「復活」が寄り添い、出会ってくださるのです。
教会庭の夏ミカンが色付きを増しています。
サザンカと共に輝いて。
来週のブログは牧師の休暇に伴い、お休みします。
来週11月17日(日)礼拝は、「収穫感謝・神学校日 礼拝」として、
同志社大学神学部の大学院生が説教します。
良い礼拝ができますように、お祈りいたします。
──小栗栖伝道所を訪れて──
(南山城伝道協議会の開催)
2013年11月11日(月)
小栗栖(おぐりす)伝道所で行われた、
南山城伝道協議会を訪ねました。
この協議会は、京都駅以南の13教会・伝道所が、
任意で集まって交わりをもっているものです。
2ヶ月に1回程度で集まりを持ちます。
教職・信徒の両方が出席できます。
夜7時~8時半まで、お茶とお菓子で、
それぞれの教会・伝道所の近況や今後の計画などを語り合います。
有益な交わりを作っておられます。
京都南部地区の北側では、こうした定期的な会合はなく、
互いのことを知り合うことは難しいのです。
それぞれの地域にあって、交わりもまた変わります。
その交わりの中で支えあいながら、
小栗栖伝道所は、施設の広い一室をお借りして、
毎週日曜日の礼拝を行っておられます。
主の導きを祈ります。
地図は京都教区ホームページから。ご提供に感謝。