京北(きょうほく)教会ブログ──(2010年〜)

日本基督(きりすと)教団 京北(きょうほく)教会 公式ブログ

京北教会バザー2013

           <きょうほく・きょうかい>
「虹の架かる教会」京北教会ブログ
2013.10.27
「京北教会バザー2013

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日本キリスト教団 京北(きょうほく)教会

京都市 左京区 下鴨 神殿町 17-3
京都市地下鉄「北山」駅を下車、徒歩約7分

京北教会のホームページを、
ブログとは別に作っていますので、
よろしければ、どうぞご覧下さい!

ホームページのアドレス







 
 本日のブログはここからです。

「京北教会バザー2013





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バザーの日。
心配されていた天気は、
台風一過。

穏やかな晴れの日となりました。

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朝、この陽射しを見たとき、安心しました。
牧師住居から見た、教会庭への入り口付近。

この日は、一日中、暑くも寒くもなく、
ちょうどいいぐらいの陽射しと気温。

正直、台風の影響を、
とても心配していましたので、
よかったです。

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 2013年 10月 27日(日) 京北教会 聖日礼拝 (バザーの日)

 聖書 コヘレトの言葉 3章 1~11節
 説教 「ときをいただいて」
 讃美歌21 18「心を高く上げよ!」
         120「主はわがかいぬし」
         567「ナルドの香油」

 出席者数 53名
 
 礼拝からたくさんの方が出席してくださいました。
 礼拝後、準備の祈りのあとに、
 すぐに準備にかかり、
 正午~2時に教会バザーをいたしました。
 後片付けなど全てが終わったのは4時半ごろでした。




         週報掲載 <宣教のことば>
 
 すべてのことに時があると聖書は教えています。
 
 何事にも時があり、
 天の下の出来事にはすべて定められた時がある。
             旧約聖書 コヘレトの言葉 31
 
 今日はバザーの日です。
   今日このときを大切にして一日を過ごしましょう。

   お身体の事情などで、教会に来ることができない方たちは、
 今日、お祈りしてくださっています。

 このバザーは一朝一夕で準備したものではなく、
 時をかけて、いろいろな方々が関わって、
 今日のために準備してきたものです。

 1人ひとりの皆様のお祈りとお働きが、
 神様からねぎらっていただけますように祈ります。

 いろいろな方たちに支えられて、支え合って、
 今日一日を過ごしましょう。

 神様からの豊かな祝福が、
 今日来られるすべての方たちの、
 教会で過ごす「時」のうえにあるようにと祈ります。

 そしてまた礼拝でお会いしましょう。




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バザーの前日、土曜日。
皆様が売り場の設営に取り組んでいます。


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礼拝堂の後部には手芸品コーナー。
礼拝のときには布を上からかけて隠しています。

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教会庭に、野外会場の設置。
今年は日曜日は晴れと予測して、テントは張りません。

……というように、
バザーの数日前から、品物整理、値付け、
食品の材料購入、
室内・屋外での会場設営など、
毎日仕事があります。

皆様のご奉仕に感謝申しあげます。

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手前におでん鍋。たくさん作ります。
材料の仕込みが大変です。
大根の面取などを、きちんと行います。
おでんは、買ってもらった後に、
喫茶コーナーで食べていただきます。

……いろいろな準備をしたうえで、
当日の礼拝後に、会場設営の、
最後の仕上げをします。



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   バザーの日の朝。礼拝の前の時間。
 集会室ではバザー準備、
 礼拝堂では奏楽者が練習。

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  牧師住居1階を、この日は開放して、喫茶コーナーにします。
 今年から、厨房も開放しました。

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 牧師住居のオープンハウス、ですね。
 綺麗に掃除していただいて、お客様をお待ちします。
 この二部屋、和室と洋室で、庭に面して、
 皆さんにくつろいでいただけるので好評です。


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  さて! 
 礼拝を終わり、準備前のお祈りをしたあとに、
 皆様それぞれの持ち場に散っていきます。
 こちらは、野外コーナー。巨大鉄板で焼きそばに挑みます。


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喫茶コーナーは、ケーキ、クッキー、抹茶ババロワなどや、
コーヒー・紅茶の用意。

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喫茶コーナーのスタッフがそろいました。
チームワークで皆さん、よろしくお願いいたします。

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 正午ぴったりに開場しますが、
 その時刻の20分ぐらい前から、
 玄関にお客様が来られますので、
 礼拝堂に入っていただき、
 そこで待っていただきます。
 その人数、約20名。

 毎年来てくださる地域の方々です。
 ファンになってくださって、ありがとうございます。 

そして、開場!

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 一気にたくさんの方々が物品販売の場所へ。

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 焼きそばの販売は、30分遅れで始まります。
 火が大きくなるまでに時間がかかるからです。
 
 今年はたくさんの薪の寄贈をいただきました。感謝!


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   手芸コーナーは、手作り品の販売です。
 世界に一つしかない品々が並びます。
 一朝一夕にはできないものばかりです。

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 時間をかけて、皆様が欲しいと思うもの、
 必要とされるもの、それを造り上げて、
 今日のために出品してくださいます。

 手芸品を一つ一つ写せなくて、すみません!
 素敵なものばかりでした。


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 食品販売のコーナーに、炊き込み御飯、
 栗おこわ、ケーキ、クッキー、ジャムなど、そして、
 ご家庭でしっかり作っていただいたお総菜が並びます。
 

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 どれも美味しくて人気です。手間掛けていますから!
 早くに完売しました。

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   屋外では、焼きそば作りがたけなわです。
 暑い炎……目にしみる煙……その中での、皆様のご奉仕に感謝。
 今年は、男性のスタッフがぐんと増えて、大助かりでした。
 これからもよろしく!

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 焼きそばを焼く人、入れ物に詰める人、食べる人…。
 それぞれの役割を終えたあとは、みんなが食べる人になります。

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   喫茶コーナーでは手作りの品々が売れていきます。
 今年はスタッフが増えて去年より楽に運営できたとのこと。

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 礼拝堂で、音速ダッシュ 
 
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 Nちゃんが走り回ってくれるので、
物品売り場で、喫茶コーナーの宣伝係を依頼しました。

おかげで(?)喫茶コーナーは満員御礼、
ケーキが売り切れました。


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終了時刻が近づき、屋外では片付けに入ります。
今年、男性の奉仕者が増えて、
力仕事関係でも大助かりでした。

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2時にバザー終了しました。
みんなで、かなり時間をかけて一つひとつ片付けます。
そのあとにスタッフのお茶のときと共に、
バザーを振り返ってミーティング。

今年度も、事故や問題なく、全てのことを終えることができ、
みんなでお互いにねぎらい、神様に感謝しました。
バザー委員長のお祈りで終了、解散しました。


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朝の礼拝から、皆様が帰るまで、
教会玄関にはカトレアの花がありました。

お身体の事情で教会に来ることができない、
教会員が自宅庭で育てて寄贈されたものです。
天に召された御夫君が、庭で大切にしておられたお花。






たくさんの写真を見ていると、
撮影できなかった品物や場面があったなぁと、
振り返ります。

当日のスタッフ全員を写せているわけでもありません。
写っていないところでお働きの皆様を含めて、
皆様、ありがとうございました。

来ることができず、祈っていただいた方、
物品の寄贈などの協力をいただいた方、
などなど、全ての関係者の皆様に感謝申しあげます。

ありがとうございました。




「あなたがたは私の窮乏を救おうとして、
何度も物を送ってくれました。
贈り物を当てにして言うわけではありません。
むしろ、あなたがたの益となる豊かな実を望んでいるのです。」

フィリピの信徒への手紙 4章 17節