<きょうほく・きょうかい>
「虹の架かる教会」京北教会ブログ
2013.7.7
「7月7日(日)のことなど」
本日の記事は、
この下の、数枚の写真の後にありますので、
ずっと下方にスクロールしてご覧下さい。
─以下は、過去(2010~)のブログを読むときに便利な方法─
(パソコンで見る場合のみです。スマートフォンでは表示されません)
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「クリスマスシーズン」「京都教区の諸教会などへの訪問記」、
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それらのテーマ別に分けて読むことができます。
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赤く小さい字で「リスト」とあります。この文字をクリックすると、
記事の一覧表が出ます。
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年月を移動させて検索することができます。カレンダーの中で赤文字の
日付けがブログ作成の日で、これをクリックするとその日のブログが、
表示されます。
教会玄関のアジサイ。
日本キリスト教団 京北(きょうほく)教会
ブログとは別に作っていますので、
よろしければ、どうぞご覧下さい!
ホームページのアドレス
本日のブログはここからです。
「7月7日(日)のことなど」
礼拝堂の花。
アジサイをメインにしながら、その後ろに、
色が似た、別の小さな花も活けられているのがわかりますか?
この小さな花の名はアガパンサス。
関係があると聞きました。
アガペー、それは聖書にも出てくる言葉ですね。
「愛」という言葉です。
2013年 7月7日(日) 京北教会 聖日礼拝
聖書 ルカによる福音書 20章 9~19節
説教 「捨てた石に救われ」
讃美歌21 210「来る朝ごとに」
521「とらえたまえ我らを」
390「主は教会の基となり」
出席者数 31名
礼拝後 ・臨時教会総会
・軽食
・7月定例役員会
礼拝後、10分ほど休憩の後に開始した、
「臨時教会総会」では、
現在の牧師の3年任期(二期目)終了後について、
さらに一期3年を延長する議案を審議し、
満場一致で可決いたしました。
2014年4月~2017年3月末の間、
現在の牧師が三期目をつとめることを決定したということです。
最初の赴任が2008年4月でした。
これからも一日一日を大切にして、
皆様と共に歩めますように。
週報掲載「宣教のことば」
「隅のかしら石」という言葉があります。
聖書の新共同訳では「隅の親石」と記されていますが、
以前の訳ではそうでした。
家の土台をすえるときに、
隅にあって全体を支えている最も大切な石ということです。
私たちの日々の生活にあって、
何が自分の土台であるかと言われれば、
いろいろなことを思い浮かべます。
人の生活を支える土台は一つではなく、
いくつもの事柄が重なり合っているものでしょう。
その、いくつもの、私たちの土台の中に、
隅のかしら石が入っているでしょうか。
最も大切なその石が。
イエス様は御自身を、
旧約聖書を引用する形で、
「隅のかしら石」にたとえて語りました。
見えないところで、
そっと全体を支えている石だということです。
それは自分の存在の意味を誇っているのではなく、
ご自分は、普段は、
何も言わない石のようであると示すことです。
石のごとくに私はここにいる、と言われています。
その石が動き出せばどうなるか、
……とも問いかけておられます。
世の片隅からの、
主イエスの問いかけです。
ブログ整理のため2013年6月9日(日)報告を以下に移して掲載します。
本日の京北教会礼拝堂。スモークツリーと花が活けられました。
朝の陽を浴びて、枝の一本一本が、隅々まで輝いています。
教会の近くにお住まいの教会員が庭で育てられた木です。
教会の近くにお住まいの教会員が庭で育てられた木です。
礼拝前に奏楽者が練習。今日は初代オルガンを用います。
礼拝後、スモークツリーの枝を、
皆さんに手分けして持って帰っていただきました。
(以上は、2013年6月9日(日)の京北教会でのスナップ)
今回、ブログに載せる写真が少ないので、
空についての、何枚かの写真を以下に。
空についての思い出。
お見舞いに行ったときの、病室の窓から見える空です。
夕景。
夕焼けを見ながら、帰宅する。
お見舞いに行ったときの、
病室のベッドの枕のあたりから見た空。
空を見ながら、何を思うでもなく、想う。