(教会庭のむくげの花)
2011年8月28日(日)京北教会 聖日礼拝
<追加の記事>
聖書 使徒言行録 7章 51~60節
説教「我に来よと主は今」
讃美歌21 210「来る朝ごとに」
561「平和を求めて」
563「ここに私はいます」
出席 26名
礼拝後 こころで歌おう~新旧讃美歌一曲
讃美歌Ⅰ編 517「我に来よと主は今」
8月が終わります。
夏が終わるのですね。
暑くて、夏が終わりそうにない空気感があるのですが、
それでも時は経っていきます。
平和聖日に始まった8月の教会。
テレビ等でも戦争関連の番組がいろいろありました。
そんな8月も終わります。
でも、8月が過ぎたら「平和よ、さようなら」…
…というわけではありません。
平和が、天になるごとく、地にもなりますように。
そして、皆様の健康が支えられますように。
みんなで、秋を迎えましょう。
平和な心で。
夕方に少し近づいたころに撮影。教会の裏手から。
一本一本のむくげの花が、背を伸ばして何かを見ているかのよう…。
私たちも少し背を伸ばしてみましょうか。
<追加の記事>
あるとき、何気なくいろいろな教会のブログなどを見ていると、
愛媛県にある、
掲載された写真を見てびっくり!
この講壇の後ろの壁の「いばら」のデザインは、
京北教会にあるものとほぼ同じ。
同じメソジスト教派の伝統にある教会なので、
同じデザインが採用されたのでしょうか。
1932年に竣工しています。
京北教会は1924年竣工なので、8年早い。
下は京北教会の礼拝堂の講壇後ろの壁のデザイン。
京北教会にある、
この「いばら」のデザインを見たとき、
これは誰が考案したのか、その源流は何かと、
思っていましたが、
八幡浜教会の写真を見て、
メソジスト教会の流れに何かヒントがあるのだろうか、
と思いました。
そこで、写真を掲載させていただきました。
このことについて、
メールアドレスがわからないので、メールを送信できませんが、
この場にて「ありがとうございます」
と申しあげます。